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「月岡温泉」では、新潟が誇る日本酒やワインなどが試飲できるお店、新潟産の干物や発酵食品が試食できるお店、煎餅の手焼き・絵付けが体験できるお店などが続々誕生し、歩きたくなる温泉街として、ますます魅力が拡大中です。
これらのお店が営業を終えて、夜の帳が降りた後の月岡温泉には、見応えあるもう一つの素敵な風景が広がります。
「湯足美(ゆたび)」と「月灯りの庭」では、通年ライトアップを行っています。カメラ片手に、幻想的な月岡温泉を体験しに訪れてみませんか。
月岡の湯を気軽に楽しめる足湯施設。演舞場「月見台(つきみだい)」に飾られた色とりどりの和傘が照明に照らされ、足湯に浸かりながらじっくりと鑑賞できます。(営業時間は21時まで)
あしゆ湯足美(ゆたび)(月岡温泉観光協会)<外部リンク>
ハロウィンなど、時節に合わせたイルミネーションも実施されますので、定期的に訪れてみるのもアリです。
月岡温泉街の観光庭園「月あかりの庭」では、様々な和柄でデザインされた行灯が回廊に沿って連なっており、ライトアップされた幻想的な空間を歩くことができます。(営業時間は22時まで)
月あかりの庭(月岡温泉観光協会)<外部リンク>
月岡温泉街を挟むように、新発田市荒川(国道290号沿い)と新発田市月岡(県道300号線沿い)に、一風変わったはさがけ組みが登場しています。
新発田市切梅でこだわり農業を営む「仙次郎」のみなさんが”魅せる農業”として2020年から行っている活動で、昼も夜も楽しんでもらおうとライトアップも実施しています。
月岡温泉街の建物をバックに”はさがけ”が並ぶ姿は、昼も夜も見る者を魅了します。一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
仙次郎はさがけ<外部リンク>
旧新発田藩下屋敷庭園の清水園では、令和3年11月6日(土曜日)と7日(日曜日)にライトアップを行います(17時から19時まで)。
ライトアップされた紅葉の暖かな赤色の輝きと揺れる水面、いつもとは違う趣の清水園に出かけてみてはいかがですか。
詳しくは、清水園ホームページ<外部リンク>で確認ください。