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【新発田】でかけよう!にいがた阿賀北「野鳥さんぽ」網代浜・紫雲寺記念公園編(企画振興部)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0443551 更新日:2021年12月22日更新

 新潟県阿賀北地域で四季折々に出会える野鳥の魅力を発信する「でかけよう!にいがた阿賀北「野鳥さんぽ」」

 公園、水辺、砂浜、里山など身近な自然の中で、愛らしい野鳥たちが生息しています。季節毎、時間毎にさまざまな表情をみせる風景ととも、生き生きとした野鳥たちの姿を紹介します。

 近隣の立ち寄りスポットも紹介しています。でかけませんか、「野鳥さんぽ」

(第2回)聖籠町網代浜(あじろはま)海岸と県立紫雲寺記念公園(新発田市)

 網代浜海岸の砂浜では夏の終わりから初秋にかけて、そして春、シギやチドリを見ることができます。波打ち際をエサを求めてちょこちょこ歩く姿はとても愛らしいものです。

 この小さな鳥たちはシベリアなど遙か北の大地で繁殖し、夏の終わりに東南アジアやオーストラリアなどの越冬地に向かう途中、日本に立ち寄ります。数千kmから1万kmに及ぶ長距離を渡っていく、小さなからだに秘められたパワーには驚きです。

 また、近くの県立紫雲寺記念公園<外部リンク>にある探鳥路では、森林浴を兼ねて野鳥観察を楽しむことができます。春や秋の渡り鳥、初夏の子育ての様子などを身近に見ることができます。

 晩秋の取材日には、白いほおと胸のネクタイ模様が愛らしいシジュウカラ(愛鳥センターのマスコットキャラクターにもなっています)やキツツキの仲間でドラミング上手なコゲラなどが出迎えてくれました。

 ※愛鳥センターマスコットキャラクターの愛称募集中(令和4年1月7日〆切り)

 動画の後半には近くの立ち寄りスポットも紹介しています。

波打ち際のシギ

波打ち際でエサをついばむシギ(聖籠町網代浜海岸)

取材中

取材中、小さくて動きが敏捷なシギを撮影するのは難しい

藪の中の野鳥を撮影

やぶの中にいるアオジを撮影(県立紫雲寺記念公園 探鳥路)

アオジ

アオジ(愛鳥センターホームページから)

でかけよう!にいがた阿賀北「野鳥さんぽ」瓢湖編もご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

         

           

 

 

 

 

 

 

 

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