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令和6年4月1日現在の当県のこどもの数は223,613 人で、前年に比べて7,598 人減少しました。
県人口に占めるこどもの数の割合は10.7%で、前年に比べて0.3%ポイント低下しました。
男女別では、男性が114,465 人、女性が109,148 人で男性が5,317 人多く、性比(女性100 人に対する男性の比率)は104.9 で、前年に比べて0.2 ポイント低下しました。
こどもの数を中学生の年代(12~14 歳)、小学生の年代(6~11 歳)、未就学の乳幼児(0~5 歳)の三つの区分でみると、中学生の年代は53,095 人で前年に比べて986 人減少、小学生の年代は95,862 人で前年に比べて2,892 人減少、未就学の乳幼児は74,656 人で前年に比べて3,720 人減少しました。
当県のこどもの数を年齢各歳別にみると、13 歳のこどもの数が17,990 人と最も多く、年齢が下がるにしたがって徐々に少なくなる傾向にあります。
当県のこどもの数の発表を始めた昭和56年4月1日現在のこどもの数は548,059人で、県人口に占める割合は22.5%でした。それ以降、こどもの数、割合とも43年連続で低下し、過去最低となっています。
令和5年(前年10 月から当年9月まで)の出生児数は11,207 人で、前年と比較して799 人減少しています。
なお、生産年齢人口100 人で何人のこどもを扶養しているかを示す「年少人口指数」をみると、19.5※(令和6年4月1日現在)となっており、1人のこどもを約5.1 人で扶養していることになります。
※令和6年4月1日現在の年少人口指数
(注) 令和2年国勢調査人口を基に、住民基本台帳法に基づく届出を加減することにより算出した人口であり、外国人を含んでいます。
県人口に占めるこどもの割合は、分母から年齢不明を除いて算出しています。
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新潟県のこどもの数(15歳未満人口) [PDFファイル/269KB]
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