この調査は、住宅状況の現況や住宅事情、現居住以外の住宅・土地の保有状況などを明らかにするもので、5年に一度行われます。この結果は住宅政策の基礎資料など様々な施策に役立てられます。
令和5年住宅・土地統計調査 結果の概要
令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)結果の概要 [PDFファイル/1.52MB]
※ 住宅の構造等に関する集計及び土地集計の結果の概要は、上記とは別に公表予定です。
住宅・土地統計調査とは
- 住宅・土地統計調査は、「統計法」(国の統計に関する基本的な法律)に基づいた基幹統計調査で、昭和23年から5年ごとに実施しています。
- この調査は、住生活に関する最も基本的で重要な調査で、全国約340万住戸・世帯、新潟県約6万8千住戸・世帯の方々を対象とした調査です。
- 調査の結果は、国や地方公共団体における「住生活基本計画」の成果指標の設定、耐震や防災を中心とした都市計画の策定、空き家対策条例の制定などに幅広く利用されています。
調査事項
- 居住室数及び広さ、建築時期、世帯の構成、年間収入、通勤時間、入居時期などを調査します。
調査の方法
- 調査の流れは、国(総務省統計局)-新潟県-市区町村-指導員-調査員-世帯の流れで行われます。
- 新潟県知事が任命した調査員が、調査対象となった世帯に調査書類を配布・取集します。
- 世帯は紙の調査票による回答の他、パソコンやスマートフォンなどインターネットにより回答することができます。
過去の住宅・土地統計調査
<外部リンク>
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