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山小屋への物資輸送の救世主?~妙高市「高谷池ヒュッテドローン燃料輸送」~3(新潟の未来図鑑withデジタル)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0737974 更新日:2025年4月7日更新

ドローンの街を目指して!

佐藤 課題は多いですが、街中でドローンを飛ばせるようになるといいですよね。地場の企業を活用して、中学生などの学生が普通にドローンを操縦できるようにトレーニングするというのはどうですか?

竹内 実は、子どものころからドローンに触れてもらうように、市内の小中学校でドローンのプログラム教室を実施していて、非常に楽しみながら取り組んでいると伺っています。妙高市でドローンの人材育成を行って、県内企業でドローンを製作するという形で広がっていくといいなと思っています。

          「まちなか+」イメージ図

佐藤 小中学校でプログラム教室を実施しているというのはいいですね。やっぱり子どもの頃から慣れていると違いますよね。ほかに何か考えていることはありますか?

山川 災害時は職員が操縦する必要があるので、普段から使う方法は考えないといけませんが、庁内で何人かドローンの免許を取得できたら、実機を買って災害時にドローンチームを派遣するのもいいかなと思っています。将来、妙高市がドローンの街と呼ばれるようになるといいなと夢見ています。​

佐藤 ドローンにはいろいろな可能性があると本日のお話を聞いて改めて思いました。ドローンの街妙高と呼ばれる日が来るのを応援しています。本日はありがとうございました。

          集合写真

 

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新潟の未来図鑑withデジタル

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