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児童虐待防止
「虐待かも…」「こどもが心配…」と感じたら、189(いちはやく)にお電話ください
注目情報
- (2024年11月5日)「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施します
- (2024年9月25日)令和4年度児童虐待相談対応件数の状況
- (2023年3月31日)「親子のための相談LINE」を開設しました
- (2019年2月19日)児童虐待事案に係る情報共有について、児童相談所と警察の間の取り決めを結びました
- (2013年12月6日)赤ちゃんを激しく揺さぶらないでください
「体罰によらない子育てのために」がとりまとめられました
令和2年2月、「体罰によらない子育ての推進に関する検討会」(厚生労働省)において、「体罰によらない子育てのために」がとりまとめられました。
このとりまとめは、保護者を罰したり、追い込んだりすることが目的ではなく、体罰等によらない子育てを社会全体で推進していくことを目的としております。
体罰によらない子育てのために~みんなで育児を支える社会に~(厚生労働省)<外部リンク>
児童虐待に関する相談
児童相談所虐待対応ダイヤル189(無料)<外部リンク>
- お住まいの地域の児童相談所につながります。
電話番号:189(いちはやく) - 虐待かも…と思ったら、すぐにお電話ください。
※令和元年12月3日から通話料が無料化しております。
児童相談所相談専用ダイヤル(無料)<外部リンク>
- お住まいの地域の児童相談所につながります。
- 電話番号:0120-189-783(いちはやく・おなやみを)
- 虐待の相談以外にも子どもの福祉に関する様々な相談を受け付けています
※令和3年7月1日から通話料が無料化しております。
- 児童相談所では、児童福祉司・心理判定員・精神科医が相談に応じ、必要に応じて、学校・家庭訪問・一時保護も行います。
子育てに関する相談
子育てに関する相談はこちらをご覧ください。
県ではSNSによる相談窓口も開設しています。
「児童福祉法等の一部を改正する法律」の公布について
「児童福祉法等の一部を改正する法律(令和4年法律第66号)」が令和4年6月8日に国会で可決・成立し、令和4年6月15日に公布、令和6年4月1日に施行されました。
【改正の趣旨】
児童虐待の相談対応件数の増加など、子育てに困難を抱える世帯がこれまで以上に顕在化してきている状況等を踏まえ、子育て世帯に対する包括的な支援のための体制強化等を行う。
【改正法の主な内容】
1.子育て世帯に対する包括的な支援のための体制強化及び事業の拡充
2.一時保護所及び児童相談所による児童への処遇や支援、困難を抱える妊産婦等への支援の質の向上
3.社会的養育経験者・障害児入所施設の入所児童等に対する自立支援の強化
4.児童の意見聴取等の仕組みの整備
5.一時保護開始時の判断に関する司法審査の導入
6.子ども家庭福祉の実務者の専門性の向上
7.児童をわいせつ行為から守る環境整備(性犯罪歴等の証明を求める仕組み(日本版Dbs)の導入に先駆けた取組強化)等
- 令和4年6月に成立した改正児童福祉法について(こども家庭庁)<外部リンク>
- 改正児童福祉法の概要(こども家庭庁)<外部リンク>
児童虐待による死亡事例等の検証
児童虐待による死亡事例等について、再発防止のため検証を行っています。
被措置児童等虐待について
被措置児童等虐待とは、児童福祉施設等に入所等している児童に対し、施設職員等から虐待行為が行われることを言います。
関連リンク
- 新潟県児童虐待防止 X(旧ツイッター)<外部リンク>
- 児童虐待防止対策(こども家庭庁)<外部リンク>
- 「子ども虐待対応の手引き」の一部改正(こども家庭庁)<外部リンク>
- オレンジリボン運動~子ども虐待防止~(オレンジリボン運動公式サイト)<外部リンク>
- 孤独・孤立対策ホームページ(内閣官房孤独・孤立対策担当室)<外部リンク>
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