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日時:令和5年8月19日(土曜日) 13時30分~16時00分
場所:新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里 2階レクチャールーム
参加者:7組15名
(8月20日も開催予定でしたが参加者が集まらなかったため中止しました)
最初に、巣箱を使う鳥はどんなものがいるのか、なぜ巣箱を作るのか、巣箱の作り方などについて講師の木下先生から説明を聞いてから製作に入りました。
板を選んで、設計図の通りに線を引き、巣箱の出入り口の穴や水抜き穴を開けます。
巣箱の出入り口の穴はスズメ用(30mm)とシジュウカラ用(27mm)から選んでもらいました。シジュウカラ用が人気でした。
黙々と作業しています
次に、線に沿ってのこぎりで切っていきます。
お子さんたちも大人と一緒に頑張って切っていました。上手です。
パーツができたら釘を打って組み立てます。
最後にふたをちょうつがいで付ける作業は、例年けっこう苦戦する作業なのですが、今回はインパクトドライバーを用意したのでだいぶラクに付けられたと思います。
全体的に皆さんの巣箱が完成したところで、先生から巣箱のかけ方や時期、掃除などについての説明をしてもらい、解散しました。
晩秋頃に巣箱を架けて、来年の春に鳥が入ってくれると良いですね!
スズメやシジュウカラなどの小鳥が使う巣箱を作ってみませんか?
巣箱を使う野鳥のことや、巣箱のかけ方についてのお話もします。
1組2つまで作れます。作った巣箱は持ち帰れます。
日時:令和5年8月19日(土曜日)、8月20日(日曜日)
各回とも13時30分~16時
場所:新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里 2階レクチャールーム
参加費:無料
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
定員:各回8組
参加申込み:住所・氏名・電話番号・年齢を明記して、電話、はがき、Fax、E-mailでお申込みください。
持ち物:道具の用意はありますが、使い慣れたのこぎり、かなづちなどありましたらお持ちいただけると便利です。
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