企業情報の漏えいの発生について

企業情報が記載された書類の誤送付について

　3月30日（火）、創業・経営支援課において、新型コロナウイルス感染症対応資金利子補給事業に関する書類の誤送付が発生しました。
　今後、同様の事故が発生することのないよう、対策を速やかに実施します。

【概要】

１　判明日時　：　令和3年3月30日（火）　午後5時20分頃　

２  事案概要　：　3月29日（月）に、創業・経営支援課内において、職員が新型コロナウイルス感染症対応資金利子補給事業に関する書類を交付申請者である金融機関に発送する際、補助対象者である企業名、補助金交付決定額等を記載した書類を、別の金融機関宛ての封筒に誤って封入し送付した。　　　　　　　　　
　3月30日（火）午後5時20分、書類を受領した金融機関から他の金融機関の書類が入っていると連絡があり誤送付が判明した。
　書類には6社分の企業情報（企業名・顧客番号・取引番号・保証番号・資金使途・補助金交付決定額）が含まれていることを確認。現在のところ外部への情報流出は確認されていない。

３　流出した情報　：　新型コロナウイルス感染症対応資金利子補給事業に関する書類（該当企業の企業名、補助金交付決定額を含む｡）

４　対　　応　：　（1）企業等に連絡し、謝罪予定

　　　　　　　 　　（2）誤送付された書類を回収予定

５　今後の対策：  様式に金融機関名を記載するようにし、封入の際にチェックする

報道発表資料 [PDFファイル／129KB]