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新潟県独自の「からだがよろこぶデリの基準」を満たした、皆さんの健康を応援する商品です!
新潟県では、すべての県民が生き生きと暮らせる「健康立県」の実現を目指し、健康立県プロモーション事業を展開しています。
新潟県では、主食・主菜・副菜をそろえた食事をする人の割合が少ないことから、食生活のキャッチフレーズを「からだがよろこぶ、一皿を足そう。」とし、取組を推進しています。
食生活の取組として、いつでも健康に配慮した食事(※)ができる環境づくりとして、「からだがよろこぶデリ」を、スーパーマーケット等と連携して販売しています。
※健康に配慮した食事とは:主食・主菜・副菜がそろっている、野菜がとれる、適塩につながる
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【健康にいがた21ホームページ】<外部リンク>
【新潟県ホームページ】
令和元年の県民健康・栄養実態調査によると、「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上の日がほぼ毎日の人の割合」は、成人で約45%、特に20歳代で約39%、30歳代で約28%と若い世代で少ない傾向にあります。
3食規則正しく、主食・主菜・副菜のそろったバランスの良い食事が大切です。
「からだがよろこぶデリ」の活用方法として、ご飯を主食としながら「デリ主菜」「デリ副菜」を選ぶことで、からだがよろこぶ「日本型食生活」になります。「デリ弁当」は主食のご飯と主菜、副菜がそろっているので、自然とバランスのとれた食事をとることができます。新潟のおいしいご飯を主食に、適切な量の食事と組み合わせで健康づくりを実践しましょう。
新潟県では、県民の健康寿命を延伸し、全国トップクラスの健康寿命を目指す「健康立県」の実現に向けた取組を進めています。県民一人一人が健康づくりの大切さを認識し、自発的な行動につなげていけるよう、市町村や医療、教育、産業等の様々な分野の関係機関と連携協働して、新たな健康づくりの県民運動を推進しています。
新潟県民の皆様に自分の健康や幸せと向き合う時間を作ることを広めていく取組が、身体の健康だけではなく、幸福感を含んだ新潟県らしい「けんこう」に繋がっていくと考え、このコンセプトを設定しました。
日々、健康について考える時間が少なくなりがちな働く世代を中心に、毎日のほんのわずかな時間でも、「自分の健康を見つめる時間を大切にしよう」という呼びかけを行うことで、県民の皆様が健康づくりの大切さを認識し、健康づくりに一歩踏み出すきっかけにしていただくことを目指しています。
詳細はこちら【健康にいがた21ホームページ】<外部リンク>