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被害が多い手口について、被害防止のポイントを紹介します。
犯人は、息子、孫、警察官、金融機関、家電量販店、百貨店 などをかたり、自宅の固定電話へ電話をかけてきます。
「儲けが出た。口座を貸してほしい。」
「犯人を逮捕したら名簿にあなたの名前があった。」
「あなたのキャッシュカードが悪用されている。」
などと言って、様々な理由をつけ、現金やキャッシュカードをだまし取ろうとします。
防犯機能付き電話で詐欺電話をブロック!!
現金もキャッシュカードも渡さない!!
詐欺電話の後に訪れようとするニセ息子の知人やニセ金融機関職員などに現金やキャッシュカードを絶対に渡さない!
架空料金請求詐欺には、
「法務省」などをかたる未納料金に関するハガキや封書
「アマゾン」「お客様センター」などをかたる未納料金に関するメール
インターネットなどの動画サイトの登録料金の請求
などの手口があります
「コンビニで電子マネーを買って」は詐欺!!
突然の支払い請求が来たら、ハガキやメールなどにある連絡先に電話をしない!
電話をすると、コンビニで電子マネーを買うように指示されます。