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運転免許証の有効期限が切れた場合の手続案内

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0014684 更新日:2024年6月21日更新

 有効期限内に運転免許証の更新手続を行わなかった方は、有効期限が切れた日から6か月以内に運転免許を申請すれば、運転免許試験の一部を免除されます。
 ※有効期限が切れた免許証では運転できません。運転をすると無免許運転となります。

失効の種類

やむを得ない理由がなく、失効後6か月以内の手続

 学科試験と技能試験が免除され、適性試験のみとなります。⇒失効再取得手続

 

やむを得ない理由がなく、失効後6か月を経過し1年以内の手続

 失効再取得手続はできません。

 普通・準中型・中型または大型免許を持っていた方は、仮免許証を取得できます。

 学科試験と技能試験が免除され、適性試験のみとなります。

 仮免許証の手続はこちらから

 

やむを得ない理由があり、失効後6か月以内

 学科試験と技能試験が免除され、適性試験のみとなります。⇒失効再取得手続

 やむを得ない理由を証明する書類が必要です。

 

やむを得ない理由があり、失効後6か月を経過し3年以内の手続

 学科試験と技能試験が免除され、適性試験のみとなります。⇒失効再取得手続

 やむを得ない事由が終わった日から1か月以内の手続に限ります。

 やむを得ない理由を証明する書類が必要です。

 

やむを得ない理由とは

海外渡航、入院、刑務所等に収容されていたなどの理由のため、定められた期間内に運転免許証の更新等の手続を行えなかった場合をいいます。「仕事や介護、家族の不幸があって忙しかった」や「更新のはがきを見ていない」等はやむを得ない理由に該当しません。

 

やむを得ない理由がなく失効後1年を経過した方、またはやむを得ない理由があったが失効後3年を経過した方の救済措置はなく、新規取得の対象となります。《特例》平成13年6月19日以前にやむを得ない理由が生じ、失効後3年を超えた方は運転免許センターにお問い合わせください。

やむを得ない理由がなく有効期限が切れ、その後6か月以内にやむを得ない理由が発生した場合は、有効期限が切れて3年以内であればやむを得ない事由が終わった日から1か月以内に証明書類を添えて申請することにより、失効再取得手続が可能です。

 

 

受付場所・受付日時

運転免許センター         平日(月~金)午前8時30分から午前9時まで

Tel 025-256-1212

 

運転免許センター長岡支所     平日(月~金)午前8時30分から午前9時まで

Tel 0258-22-1050

 

運転免許センター上越支所     平日(月~金、ただし第2・第4日曜日の直前の金曜日は除く)

 Tel 025-543-3100                     午前8時30分から午前9時まで 午後1時から午後1時30分まで

                 ※講習区分によって受付日時が異なります。

 

運転免許センター佐渡支所     平日(月~金)午前8時30分から午前11時まで 午後1時から午後3時まで

Tel 0259-55-0067

 


土曜日・日曜日・祝日・振替休日・年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)は手続できません。

運転免許センター古町出張所では手続できません。

長岡支所・上越支所・佐渡支所で手続される方は、必ず事前にお電話で予定を調整してください。

 

必要書類(持参するもの)

失効した運転免許証

 失効した運転免許証を紛失した方は、健康保険証、マイナンバーカード、パスポートなどの身分証明書が必要です。

 

本籍地(外国籍の方は国籍)の記載された住民票の写し

 マイナンバー(個人番号)の記載されていないもの。コピー不可。

 海外赴任等からの一時帰国者で、住民票を除票されている方は、本籍地(国籍等)の記載された住民票の除票と居住証明書または申請者宛に届いた郵便物等が必要です。

 外国籍の方で在留資格が、短期滞在もしくは3か月以下の在留期間の方は、パスポートと居住証明書が必要です。

 失効免許証の氏名や本籍が住民票と異なる場合は、新氏名のパスポート、健康保険証または戸籍抄本(謄本)等が必要です。

 

申請用写真  ※持参されない方は、各試験場の交通安全協会で有料にて撮影できます。

 撮影後6か月以内のもの

 無帽・無背景・正面・上三分身

 縦3.0cm、横2.4cm

 申請用写真の基準参照のこと

 

手数料

 受験手数料  1免許種別ごとに   1,900円

 交付手数料              2,050円

 併記手数料  1免許種類加算につき    200円

 講習手数料  優良運転者講習      500円

        一般運転者講習        800円

        違反運転者講習     1,350円

        初回更新者講習     1,350円

 

眼鏡またはコンタクトレンズ

 適性試験がありますので、運転時に必要な方は持参してください。

 

高齢者講習修了証明書

 申請日の年齢が70歳以上の方は、失効再取得手続前に高齢者講習を受講する必要があります。

 

外国の有効な運転免許証

 外国での運転経歴が1年以上ある方は、当該国の外国免許証を持参してください。

 

やむを得ない理由を証明するもの

パスポート(パスポートの更新や切り替えをした方は旧パスポートも持参)

 パスポートは日本出国時と日本入国時のスタンプ(出入国記録)が押印されているもの。オートゲート(顔認証ゲート)を通過した場合スタンプは押印されませんので、下記のいずれかを用意してください。

  • 在外公館が発行する在留証明
  • 申請者の勤務先が発行する駐在証明
  • 出入国在留管理庁が発行する出帰(入)国記録に係る開示請求を受けて発行する文書
  • 搭乗券の半券(搭乗年月日のあるもの)
  • eチケットの印刷したもの(画面提示不可)

入院を証明するもの

 入退院日が記載された診断書や領収書等

在所証明書

 刑務所等が発行した証明書

各証明書類等は原本を持参してください。コピーをしたのち原本は返却します。

 

 

仮免許証(やむを得ない理由がなく、失効後6か月を経過し1年以内)

受付場所・受付日時は失効再取得手続と同様です。受付場所・受付日時はこちらから

 

必要書類(持参するもの)

失効した運転免許証

 失効した運転免許証を紛失した方は、健康保険証、マイナンバーカード、パスポートなどの身分証明書が必要です。

 

本籍地(外国籍の方は国籍)の記載された住民票の写し

 マイナンバー(個人番号)の記載されていないもの。コピー不可。

 

申請用写真  ※持参されない方は、各試験場の交通安全協会で有料にて撮影できます。

 撮影後6か月以内のもの

 無帽・無背景・正面・上三分身

 縦3.0cm、横2.4cm

 仮免許証申請者は申請用と仮免許証用で2枚必要となります。

 申請用写真の基準参照のこと

 

手数料

 受験手数料             1,550円

 交付手数料             1,150円

 

眼鏡またはコンタクトレンズ

 適性試験がありますので、運転時に必要な方は持参してください。

 

 

その他留意事項

  • 代理人による手続はできません。
  • 失効再取得は更新手続とは異なります。
  • 講習は更新はがきの講習区分と異なることがあります。
  • 過去の違反、事故もしくは病気等により、運転免許証の交付を受けることができない場合があります。
  • 不明な点は運転免許センターや各支所にお問い合わせください。