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SNS等を通じて、投資を勧め、指定した預貯金口座への振り込みなどにより金銭を騙し取るというSNS型投資詐欺の被害が後を絶たず、県内においては、
令和6年中のSNS型投資詐欺被害は9月末現在
認知件数 54件 被害額 6億2,593万円
と深刻な状況が続いています。
このような状況を踏まえ、県警察ではSNS型投資詐欺被害防止について、より県民の皆様に関心を持ってもらうため、開志専門職大学アニメ・マンガ学部の学生さんからSNS型投資詐欺被害防止のポスターデザインを募集しました。
開志専門大学から多数の応募作品が提出され、県警察及び新潟県金融機関防犯連絡協議会で選考した結果、
開志専門職大学アニメ・マンガ学部4年 佐藤 瞳 さん
のポスターデザインが最優秀作品に選ばれました。
最優秀作品は、県内の金融機関、スーパー、駅、コンビニエンスストア等で掲示されております。
また、同学部の3名が制作した優秀作品についても、各種広報啓発活動に活用させていただきます。
最優秀作品 佐藤さん (PDF) |
優秀作品 池田さん (PDF) |
優秀作品 田中さん (PDF) |
優秀作品 富樫さん (PDF) |
令和6年10月29日、県警察本部において、生活安全部長から開志専門職大学及びポスター制作者の佐藤さん、池田さん、田中さん、富樫さんに感謝状を贈呈しました。