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令和2年度教職員研修計画を策定しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051790 更新日:2020年3月26日更新

新潟県教育委員会では、本県の教員に必要と考える資質・能力をキャリアステージに応じて明確にした教員等育成指標(以下「指標」という。)に基づき、令和2年度「教職員研修計画」を別添のとおり策定しましたのでお知らせします。

1.計画のポイント

  • 「学び続ける教員」として、生涯にわたって研修やOJT等を通じて資質・能力の向上を図るとともに、若手教員の負担を減らせるよう、幼・高・養護教諭・栄養教諭ステップアップ研修、ジャンプアップ研修を廃止
  • 新学習指導要領への対応のため、高等学校「情報Ⅰ」に関する研修、英語発信力やディベート・ディスカッション指導に関する研修、教科リーダーの研究授業から学ぶ研修等を新設
  • 帰国・外国人児童生徒に対応するため、外国人児童生徒の日本語指導講座を新設
  • 学校運営の資質を高める研修を充実させるため、学級経営力向上講座を新設
  • 教員の多忙化解消にも配慮
    • 県立教育センターと上越、中越、佐渡の4拠点を結ぶウェブ会議システムを配備し、対象となる研修を拡充して離島や遠隔地間の移動を縮減し、受講者負担を軽減

2.今後の予定

  3月  市町村教育委員会、県立学校等へ通知(送付)
  4月  全県教育長会議、県立学校長会議等で、市町村教育委員会や県立学校等に説明

3.資料


令和2年度教職員研修計画【全体版】 [PDFファイル/7.96MB]

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