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令和元年度　大学等進学状況調査

印刷文字を大きくして印刷ページ番号：0238191 更新日：2019年11月22日更新

　この調査は、県内の高等学校（全日制・定時制）及び中等教育学校卒業者の進路状況を令和元年5月1日現在で集計したものです。

卒業後の進路　　

　進路別内訳をみると、大学等進学者は9,142人(卒業者の47.9％)で、前年度の9,219人(同47.4％)より77人減少し、進学率は前年度より0.5ポイント上昇しています。

　専修学校等の入学者は5,581人(卒業者の29.2％)で、前年度の5,800人(同29.8％)より219人減少しています。内訳は、専修学校(専門課程)進学者が4,868人(同25.5％)、専修学校(一般課程)等入学者が519人(同2.7％)、公共職業能力開発施設等入学者が194人(同1.0％)となっています。

　就職者総数(就職者数＋進学就職者数)は3,637人(卒業者の19.0％)で、前年度の3,697人(同19.0％)より60人減少しています。

　「一時的な仕事に就いた者」(臨時的な収入を目的とする仕事に就いた者(アルバイト、パート等))は72人(卒業者の0.4％)で、前年度の111人（同0.6％）より39人減少しています。

　「左記以外の者」(進学も就職もしていない者(家事の手伝い、外国の大学等へ入学した者など))は661人（卒業者の3.5％）で、前年度の637人（同3.3％）より24人増加しています。

グラフ

進路別割合（高等学校（全日制・定時制）及び中等教育学校卒業者）

調査結果の概要

第1　高等学校（全日制・定時制課程）及び中等教育学校（後期課程）
1. 卒業後の状況
2. 大学等志願状況
3. 大学等進学状況
4. 大学等入学達成状況
5. 専修学校等入学状況（当年度卒業者）
6. 大学等進学準備者の状況（当年度卒業者）
第2　高等学校（通信制課程）及び特別支援学校高等部
1. 高等学校（通信制課程）の卒業後の状況
2. 公立特別支援学校高等部の卒業後の状況