ページ番号を入力
本文
貝喰川は、常習的に浸水被害を受けており、近年の浸水被害では、平成23年7月の豪雨で床上浸水93棟、床下浸水272棟、平成25年7月の豪雨で床上浸水10棟、床下浸水364棟といった多大な被害をもたらしました。
これらを受け、貝喰川から刈谷田川に向けて放水路、調整池を新設し、貝喰川の洪水流量の一部を刈谷田川へ分派(その合流点には排水機場を整備)することと、この分派点より才川合流点において計画流量を安全に流下させるための築堤、掘削、護岸等を実施する計画を策定しました。
整備計画区間
長岡地域振興局地域整備部では、貝喰川放水路排水機場操作規則(案)を作成するに当たって、学識経験者や地域住民などで組織する貝喰川放水路排水機場操作規則検討会を開催しました。
貝喰川放水路排水機場操作規則検討会の開催状況は、以下よりご覧になれます。
その他の長岡地域振興局地域整備部の河川・砂防事業の概要については、以下よりご覧になれます。