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フェーンに伴う水稲の被害を防止するため、早生品種の早急な収穫を呼びかけています

印刷文字を大きくして印刷ページ番号：0518846 更新日：2022年9月2日更新

フェーンに伴う水稲の被害を防止するため、早生品種の早急な収穫を呼びかけています（令和4年9月2日、フェーン・異常高温緊急情報第1号）

　気象庁の発表によると、台風第11号は、9月2日3時には宮古島の南約390キロにあって、ほとんど停滞しています。2日にはゆっくり北上を始め、6日には九州へ接近した後、日本海に向かう可能性があります。
　そのため、9月5～7日にかけて本県に影響が及び、フェーン現象による異常高温と乾燥が発生する恐れがあります。
　水稲の被害を防止するため、別紙「フェーン・異常高温緊急情報　第１号」により、農業者へ早生品種の早急な収穫と、中・晩生品種の土壌水分の保持を呼びかけています。