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令和7年産に向けた水稲技術対策情報を掲載しました [PDFファイル/1.25MB]
このページでは、県全体の水稲生育状況のまとめ、技術対策速報を掲載しています。
県内各地域別の水稲生育状況・技術情報へのリンクはこちらです。
稲作登熟期間における県内アメダス各地点における日平均飽差の値を掲載しています。
この値が大きく、こしいぶき、コシヒカリ、新之助について玄米品質低下が懸念される場合は、「異常高温・高飽差緊急情報」により早期収穫と丁寧な乾燥調製を呼びかけます。
収穫前の籾水分が低い時期に高い日平均飽差に遭遇すると、胴割粒発生による品質低下を招く場合があります。収穫作業計画の参考にしてください。
日平均飽差の値の利用については、次のリンク先情報を参考にしてください。
「フェーン現象や乾燥による胴割粒の多発を抑制する早期収穫判断のめやす」
(農業総合研究所作物研究センターの研究成果情報)
研究成果情報の詳細説明ページ 令和4年度研究成果情報PDF
【参考】令和6年の日平均飽差一覧(令和6年10月5日時点) [PDFファイル/52KB]
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