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新潟県の大豆については、令和5年産の作付面積は、4,280ha(全国第13位)、収穫量は7,100t(全国第7位)と、実はお米だけでなく、大豆もたくさん生産しています。
新潟県の麦については、大麦・小麦ともに作付けが増加傾向であり、令和5年産において、大麦は作付面積が165ha(全国第12位)、収穫量が470t(全国第13位)、小麦は作付面積164ha(全国第32位)、収穫量504t(全国第30位)のとなっています。
新潟県のそばについては、令和5年産の作付面積は、1,290ha(全国第11位)、収穫量が452t(全国第14位)と全国上位にあります。
新潟県における小麦の栽培管理の基本技術等をまとめました。
【資料】
1 「小麦栽培の現状と栽培のポイント」編 [PDFファイル/2.5MB]
2 「ほ場準備から越冬前までの管理」編 [PDFファイル/1.52MB]
4 「病害対策、収穫、乾燥・調製」編 [PDFファイル/1.48MB]
【解説動画】
1 「小麦栽培の現状と栽培のポイント」編<外部リンク>
2 「ほ場準備から越冬前までの管理」編<外部リンク>
3 「越冬後の管理」編<外部リンク>
4 「病害対策、収穫、乾燥・調製」編<外部リンク>
大豆・麦・そばの優良生産事例とインタビューを掲載します。
1 大豆
(1) 「的確な雑草防除や排水対策などの高い技術で高収量・品質を実現」 【農事組合法人ホクシン(村上市)】
(2) 「地域の理解と連携からブロックローテーションの継続と大豆の高品質安定生産を実現!」 【有限会社アラカワファーム(長岡市)】
(3) 「実需ニーズに応える大豆生産で安定した販路を確保 こだわりの味噌加工で地域の大豆需要を支える」 【農事組合法人 竹直生産組合(上越市)】
(4) 「互いに切磋琢磨して技術向上!大豆の高品質安定生産を実現」 【JA越後ながおか日越地域営農センター(長岡市)】
2 大麦
「排水対策と乾田直播跡の適期播種や効果的な除草で大麦の高収量を実現」 【有限会社リライ本郷(胎内市)】
3 小麦
「不作付地を利用し、県産小麦の生産拡大を目指す!」 【マルエイファーム株式会社(新潟市江南区)】
4 そば
(1) 「耕作放棄地をそば畑に再生! そば産地における安定生産への挑戦」 【株式会社ばんば(十日町市)】
(2) 「丁寧な除草と播種で多収を実現 泉の棚田で栽培されたそばを製麺販売」 【泉生産組合(上越市牧区)】
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