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「土木の日※記念フェスティバル」を新発田市ショッピングセンターPIO21(アーケード内)において令和5年10月22日(日曜日)に開催しました。
※「土木の日」の由来
『土木』の字を分解すると『十一十八』と読める事、また公益社団法人土木学会の前身である「工学会」の創立が明治12年(1879年)11月18日であることから、11月18日を「土木の日」と制定しました。
このイベントは、地域の安全・安心を支える土木の仕事を理解してもらうため、11月18日の「土木の日」にあわせて新潟県建設業協会新発田支部と協力して開催しています。
今年は土木部マスコットキャラクターの「こめゆきくん」がお出迎えをし、小型建設機械展示・乗車体験、おもちゃ建機体験、トイドローン体験、重機シミュレーターなどの催しを行い、多くの方からご来場いただきました。
小型建設機械展示・乗車体験ブースでは暮らしを支える建設機械として油圧ショベルとホイールローダーを展示し、子供たちに乗車してもらいました。
こめゆきくんによるお出迎え 小型建設機械展示・乗車体験の状況
おもちゃ建機の操作体験ブースでは、建設機械の動作をより理解してもらうため、ショベルのおもちゃを使い、土砂に見立てたゴムのおもちゃを取ってもらいました。
またトイドローンの操作体験ブースでは、災害時のドローン活用の説明を聞きながら、ドローン操作をしてもらいました。子供たちは慣れていない操作に少し緊張しながらも、上手く操作できたときには歓声をあげていました。
おもちゃ建機の操作体験ブース トイドローンの操作体験ブースの状況
重機シミュレーターブースでは、大画面モニターで実際の建機を操縦しているリアリティがあり、子供たちが熱中していました。
重機シミュレーターブースの様子
当日は多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。
このイベントは、来年も開催を予定しています。
多くの方のご来場をお待ちしています。