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「土木の日※記念フェスティバル」を第27回環境エコカーニバル内(新発田市役所 札の辻広場)において令和6年10月19日(土曜日)に開催しました。
※「土木の日」の由来について
・土木の2文字を分解すると「十一と十八」になること。
・公益社団法人土木学会の前身である「工学会」の創立が明治12年(1879)11月18日であること。
このフェスティバルは、地域の安全・安心を支える土木の仕事を地域の皆様から理解していただけるよう、11月18日の「土木の日」関連イベントとして、新潟県建設業協会新発田支部と協力して開催しています。
今年は小型建設機械展示・乗車体験、おもちゃ建機体験、トイドローン体験、重機シミュレーターなどの催しを行い、多くの方からご来場いただきました。
小型建設機械展示・乗車体験ブースでは暮らしを支える建設機械としてミニショベルを展示し、子供たちに乗車してもらいました。
フェスティバル内様子 小型建設機械展示・乗車体験の状況
おもちゃ建機の操作体験ブースでは、建設機械の動作をより理解してもらうため、ショベルのおもちゃを使い、土砂に見立てた飴玉を取ってもらいました。
また重機シミュレーターブースでは、大画面モニターで実際の建機を操縦しているリアリティがあり、子供たちが熱中していました。
両ブース内に展示した土木の仕事を紹介したパネルを読んだ方からは、「土木の仕事は大切ですね」とのお声をいただきました。
おもちゃ建機の操作体験ブース 重機シミュレーターブース
トイドローンの操作体験ブースでは、災害時のドローン活用の説明を聞きながら、ドローン操作をしてもらいました。子供たちは慣れていない操作に少し緊張しながらも、上手く操作できたときには歓声をあげていました。
トイドローンの操作体験ブースの様子
当日は多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。
来場者からは「土木の仕事っておもしろそう」「本物の重機に触れることができて良い体験になりました」などのお声をいただきました。
このイベントは、来年も開催を予定しています。
多くの方のご来場をお待ちしています。