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近年、頻発・激甚化している豪雨に備え、洪水を防ぐ技術の習得や危機管理意識の一層の向上を目的として、二級河川加治川で新潟県建設業協会新発田支部との共催により水防工法演習を行いました。
演習は、北陸地方防災エキスパートの3名を講師に招き、主催者のほか、管内市町、新発田地区防災協議会からも多数うの参加をいただき実施しました。
今後とも、地域の安全を守るために関係者と連携し、防災力の向上に努めていきます。
■ 日 時 令和6年6月28日(金曜日)13時30分~16時00分
■ 会 場 一般国道7号「加治大橋」(左岸)橋詰 河川敷
■ 主 催 新潟県新発田地域振興局地域整備部
新潟県建設業協会新発田支部
■ 演習項目 1 縄結び 工法の最も重要な基礎技術
2 積み土のう工 堤防に土のうを積み上げ、水が堤防を越えることを防ぐ
3 T型マット工 堤防への水の浸透を防ぎ、崩壊を防ぐ
4 月の輪工 川裏に水が漏れだしたとき、水漏れが広がるのを防ぐ
■ 参加人数 約100名
開会 講師による工法説明
縄結び 土のうづくり
積み土のう工 T型マット工
月の輪工 閉会