ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 新発田地域振興局地域整備部 > 【新発田】道路事業(胎内大橋)

本文

【新発田】道路事業(胎内大橋)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0007000 更新日:2024年10月15日更新

一般国道113号 (胎内大橋)

事業目的​

一般国道113号は、新潟東港と県北地域・南東北を連結する軸の1本として、物流等で大型車が多く利用する重要な幹線道路であり、「第1次緊急輸送道路(広域的な輸送に必要な主要幹線道路)」に指定されています。

胎内大橋は昭和53年建設から46年が経過し、塩害による損傷が著しく、補修し続けるよりも更新(架け替え)するほうが経済的に優位であるため、架け替えることとしました。

本橋は延長200mの長大橋であり、更新には長期間を要するので、計画的な架け替えを行うことで、災害に強く安全な道路ネットワークを確保します。

1

1塩害による損傷状況

橋桁コンクリート内部の鋼材が腐食しています。

位置図 (胎内市笹口浜~荒井浜地内​​)

1

事業概要

・延長:1,080m

・幅員

車線:3.25m×2

歩道:2.5m(片側)

・事業着手:令和元年度

・事業完了予定:令和16年度(旧橋撤去まで)

・総事業費:3,950百万円

令和6年度 事業概要

・橋台工事 N=2基(前年度から継続)

・橋脚工事 N=1基

​進捗状況(令和5年9月23日)

1​橋台工事着手前

写真奥が日本海

左が新潟側、右が村上側

中央に写っているのが現在の胎内大橋で、この上流側(写真手前側)に架け替えます。

進捗状況(令和6年6月3日)

1​新潟側(A1)橋台

埋戻し前

中央の空いている部分は上部工架設後に閉じます。

​進捗状況(令和6年8月30日)

1​村上側(A2)橋台

埋戻し前

​進捗状況(令和6年9月27日)

1​橋台埋戻し完了

現在、橋脚工事の準備中です。

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ