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【新発田】道路事業(箱岩拡幅)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0010003 更新日:2024年10月25日更新

一般県道紫雲寺菅谷線 (箱岩拡幅)

事業目的

一般県道紫雲寺菅谷線は、一般国道7号と290号を結ぶ地域の重要な道路です。

当該路線の新発田市箱岩地内から菅谷地内の区間は、道路幅員が狭く、車両同士のすれ違いが困難な状況です。また、新発田地域振興局管内で集落間をつなぐ路線のうち、唯一の冬期通行止め区間(L=2.4km)となっています。

このため、日常の生活に不可欠な道路として必要最低限の通行機能を確保するとともに、冬期通行止め解除をめざして、1.5車線的道路整備を行っています。

1軽車両でもすれ違いが困難

1見通しが悪く危険な状況

位置図 (新発田市箱岩地内​)

1

事業概要​

・延長:1,020m

・幅員 車線:4m(1.5車線)

・事業着手:令和元年度

・事業完了予定:令和7年度

・総事業費:245百万円

令和6年度 事業概要

・道路改良工事 L=434m

・舗装工事 L=434m

進捗状況(令和5年11月上旬)

1着手前 車道幅員 約3.0m

1完成後 車道幅員(路肩含め)6.0m

進捗状況(令和6年10月上旬)

1工事中の状況

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