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【新発田】胎内川ダム洪水吐増設工事

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0562400 更新日:2024年3月29日更新

【新発田】胎内川ダム洪水吐増設工事

事業概要

胎内川ダムについて

現在の胎内川ダムは昭和52年に建設された高さ93m、総貯水容量1,710万m3の重力式コンクリートダムです。

胎内川ダムについては、こちらのページに詳細が記載されています。

場所

新潟県胎内市下荒沢(胎内川)

目的

胎内川ダムの放流能力をダム完成後に制定された「河川管理施設等構造令」に見合うよう、新たに洪水吐きを既設提体に設け、設計洪水流量を300m3/s増加し、更なる安全を確保します。

実施内容
  • 洪水吐き工 B=6.5m × H=9.7m × 1門(クレストラジアルゲート)
  • 減勢工(副ダム)嵩上げ(H=3.0m)及び水抜き口のスリット化
工事期間 

令和7年度から令和12年度(予定)

胎内川ダム完成予想図

tainaigawadam_image01

青色で着色されている個所が増設工事を行う部分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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