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【新発田】内の倉ダムでダムコンサート再開を目指した音源収録(レコーディング)を行いました(令和5年6月9日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0588920 更新日:2023年6月28日更新
 6月9日、ダムコンサートの実行主体である「ダムを奏でる会」の主催にて、感染症蔓延防止の観点から実施出来なかったダムコンサートに代わって、昨年に引き続き音源収録(レコーディング)を行い、ダムの魅力を発信する試みが実施されました。

 中空重力式ダムの内部(幅約10m、奥行き約40m、高さ約35m)を最大限活用し、40秒を超える反響が続く特殊環境で、音源収録(レコーディング)が行われました。


演奏者 鈴木昭男さん

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一般的な楽器を用いず、身の回りのモノや自作の創作楽器を用いての演奏を行います。

ダム内部にある設備の改築工事に伴い、仮設足場など工事用資材が存在する中での収録となり、工事現場とアーティストの融合が見られた珍しい情景です。

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鈴木氏の肉声もダム中空に響き渡り、収録されました。

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演奏者の鈴木氏と、ダムを奏でる会の若月会長

演奏者の鈴木氏からは「内の倉ダムの反響がとても気に入った」、「今日の収録がこの場で出来たことはとてもすばらしかった」との感想をいただきました。
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