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【新発田】児童・障害者相談センターの業務紹介

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0707445 更新日:2024年12月2日更新

児童・障害者相談センターとは

 児童・障害者相談センターは、児童と障害者の専門相談機関です。
 児童相談所・知的障害者更生相談所・身体障害者更生相談所の3つの相談所の総称が「児童・障害者相談センター」です。

 ここでは、「児童相談所」についてご紹介します。

児童相談所

 0歳から18歳未満の子どもの家庭や学校での問題、発達の遅れ、養育上の困難などや、子どものこころの問題などについて専門スタッフが相談に応じます。

 児童相談所における相談援助活動は、すべての子どもが心身ともに健やかに育ち、その持てる力を最大限に発揮することができるよう子ども及びその家庭等を援助することを目的にしています。

相談所入り口   相談室

児童相談所入り口               相談室

新発田児童相談所の所管地域について

新発田市・阿賀野市・村上市・胎内市・聖籠町・関川村・粟島浦村

新発田児童相談所のスタッフの紹介

スタッフについて

新発田児童相談所の若手職員に聞きました

担当する業務について
職員のコメント

わたしたちは、子どもの権利を尊重し、支援しています。

子どもの権利について

子どもの権利を知っていますか?

 1989年に国連で採択された「子どもの権利条約」は、子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約です。
 18歳未満の児童(子ども)を権利をもつ主体と位置づけ、おとなと同様にひとりの人間としての人権を認めています。また同時に、おとなへと成長する過程において、子どもには年齢に応じた保護や配慮が必要な面もあるため、子どもならではの権利も定めています。

「子どもの権利条約」 4つの原則

子どもの権利
出典:unicef(日本ユニセフ協会)ホームページ

子どもの権利が守られる社会へ

 「子どもの権利条約」の原則が守られ、子どもも大人も互いに尊重しあえる環境の中で、子どもたちが安心して日々を過ごしながら、健やかに成長し、その可能性や能力を十分に伸ばすことのできる社会こそが、「子どもの権利が守られる社会」です。

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