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重症化リスクがない方で、症状が軽く受診の必要がない方は、国の指定する検査キット(体外診断用医薬品または第一類医薬品)で自己検査をお願いします。
重症化リスクのある方および症状の重い方は、かかりつけ医に御相談ください。かかりつけ医がない場合は、県HPに掲載されている外来対応医療機関に直接御連絡いただくか、新型コロナ健康相談センターに御連絡ください。
法律に基づいた外出自粛は求められません。発症後5日間が経過し、かつ、解熱及び症状軽快から24時間経過するまでは外出を控えることが推奨されています。
※発症日を0日目、症状がない場合は検体採取日を0日目とします。
※症状軽快とは、解熱剤を飲まないで熱が下がり、痰やのどの痛みなどの症状が軽快することを示します。
発症後10日間は、ウイルスを排出している可能性がありますので、高齢者などハイリスク者との接触は控えるなど周りの方への配慮をお願いします。
かかりつけ医に御連絡いただくか、陽性と診断を受けた医療機関や新型コロナ健康相談センターに御相談ください。次の症状に当てはまる場合には、救急車を呼んでください。
救急車を呼ぶか判断に迷う場合は、AI救急アプリや下記救急医療電話相談を活用してください。
大人(15歳以上)救急医療電話相談 | #7119 |
小児(15歳未満)小児救急医療電話相談 | #8000 |
発症後5日間が経過し、かつ、解熱及び症状軽快から24時間経過するまでは外出を控えることが推奨されています。出勤していいかどうかは、職場のルールが定められている場合がありますので、職場に御連絡ください。
家庭内でのマスクの着用、できるだけ部屋を分ける(分けられない場合は2m以上の距離を保つ)、食事は別々にする、トイレを分ける(分けられない場合は使用後に消毒)、感染者は最後に入浴、換気をする等の感染対策を行ってください。
詳しくは基本的感染対策をご確認ください。
新型コロナ患者の「濃厚接触者」として特定されることはなく、「濃厚接触者」として法律に基づく外出自粛も求められません。ただし、陽性の方の発症日を0日として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。7日目までは発症する可能性があります。その間は、手洗い等の手指衛生や換気等の基本的感染対策のほか、不織布マスクの着用や高齢者等ハイリスク者と接触を控える等の配慮をお願いいたします。
公共交通機関の利用を妨げるものではありませんが、混雑している時間は避ける、咳やくしゃみなど症状がある場合はマスクの着用など、周囲の方へ感染させないような配慮をお願いします。
症状に応じてかかりつけ医やお近くの開業医を受診してください。どの診療科にかかったらいいかわからない場合は、罹患後症状についてを参考にしてください。
5月8日以降に診断された方は、保健所で療養証明書の発行はできません。