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新潟県では、9月から11月中旬までの秋季を「毒きのこ食中毒予防強化期間」と定め、毒きのこによる食中毒の予防を呼びかけています。
魚沼保健所では、魚沼市食品衛生協会と連携し、きのこについて正しい知識を普及し、食中毒予防の啓発を図るため、きのこ講習会を開催しました。
約130名の方からご来場いただきました。
魚沼きのこの会のご協力により、猛毒のカエンタケや、食中毒の発生が多いツキヨタケなど、約80種類の
きのこを展示しました。
ストラックアウト「サイキンダーをやっつけろ!」も好評でした。
令和6年10月19日(土曜日) 午前9時から午後2時30分まで
小出郷文化会館 かまくらサロン
「JA魚沼北魚沼地区大農業祭 × 食まちうおぬま ~自然の恵みに感謝を2024~」会場内
◆きのこの展示
午前9時から午後2時30分まで
◆きのこ講習会(講師:魚沼きのこの会 中平 隆政 先生)
1回目:午前10時30分から11時まで
2回目:午後1時30分から2時まで
◆アトラクション(手洗い体験、タベルマンストラックアウト「サイキンダーをやっつけろ!」)
午前9時から午後2時30分まで *きのこ講習会の時間はお休みします。
♦きのこ汁の無料配布
午前11時からなくなり次第終了(約50杯)
無料
不要
魚沼市食品衛生協会(電話:025-792-6680)
*午前8時30分から午後5時15分まで(土日祝日を除く)
【にいがた食の安全インフォメーション】毒きのこ食中毒情報<外部リンク>
【厚生労働省】毒キノコによる食中毒に注意しましょう<外部リンク>