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新潟県では「敬老の日」を中心にこの方々を表敬訪問し、内閣総理大臣の祝状及び銀杯、県知事の祝状及び記念品をお渡しし、皆様の長寿のお祝いと健康を祈念しました。
当部では、9月16日(水曜日)と17日(木曜日)に訪問し、内閣総理大臣と県知事のお祝状・記念品を贈呈しました。
県記念品 (亀田縞 扇子セット)
※規格:(1) 扇子(縦 21cm × 横 開37cm、閉3cm) 150g
(2) 扇子袋(縦23cm × 横4cm) 40g
魚沼市内の贈呈対象者は、男性が3人、女性が25人の計28人です。
なお、魚沼市の百歳以上の高齢者数は、男性7人、女性55人の計62人です。最高年齢は、107歳です。
関矢 ミユシ(せきや みゆし)さん
長生きの秘訣は好き嫌いしないこと。鯛のお刺身がお好きとのことです。
小幡 ハツノ(おばた はつの)さん
「ここまでこれたのは家族のおかげ」とお話しされたハツノさん。
素敵な笑顔を見せてくれました。
酒井 甲子(さかい きねこ)さん
編み物が得意で、御自宅にも素敵な作品が飾ってありました。
小池 甲代子(こいけ きよこ) さん
若いころは日本舞踊をやっていたそう。
好きなことはスポーツ観戦。中でも野球がお好きで、家族の中で一番詳しいそうです。
和田 富江(わだ とみえ) さん
最近の楽しみはテレビやラジオで歌番組を鑑賞すること。
中でも美空ひばりさんがお好きとのこと。
みなさま、これからもお健やかにお暮しください。
(高齢福祉保健課)敬老の日に当たり、今年度100歳を迎えられる方に記念品等を贈呈しました
【厚生労働省】百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について<外部リンク>
兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)では、「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、従来から敬老会を開いてきました。これが昭和25年からは兵庫県全体で行われるようになり、のちに全国に広がりました。
その後、「としより」という表現は良くないということで昭和39年に「老人の日」と改称されました。翌年に野間谷村から政府への繰り返しの働きかけもあり、国民の祝日「敬老の日」に制定されました。
老人福祉法では、毎年9月15日を「老人の日」、同日から同月21日までの一週間を「老人週間」と定めています。国民の間に広く高齢者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、高齢者に対し自らの生活の向上に努める意欲を促すために設けられています。
一方、「敬老の日」とは、老人を敬って長寿・健康を願う国民の祝日です。平成15年からは移動祝日になり、9月の第3月曜に設定されます。今年は9月21日が「敬老の日」です。
感謝の気持ちを込めて、各家庭や地域でお祝いや行事等が行われています。
【全国老人クラブ連合会】老人の日・老人週間<外部リンク>