ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 県政情報 > 行財政改革・情報公開・個人情報保護 > 地域産業振興課 > メール誤送信による情報漏えい事案の発生について

本文

メール誤送信による情報漏えい事案の発生について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0699875 更新日:2024年10月17日更新

メール誤送信による情報漏えい事案の発生について

 地域産業振興課において、132社の企業に対し、イベント開催に係るメールを送付した際、本来「Bcc」で送信すべきところ、他の送信先が分かる「宛先欄」にメールアドレスを入力して送信したため、メールアドレス132件(企業代表アドレス23件、企業担当者アドレス109件)が漏えいしました。

 メールの送信先企業の全社に電話連絡を行い、謝罪の上、メールの削除を依頼しました。

 今後、同様の事案が生じないよう対策を速やかに実施します。

【概要】

1 判明日時   令和6年10月16日(水曜日) 

 
     時間                         内容     
  午前10時58分   14社に一斉送信

午後1時42分

午後2時21分

午後2時38分

上記14社を含む132社に一斉送信

エラーメッセージが表示されたため、同宛先に、同内容のメールを再送していた

  午後2時43分   メール送信先企業からの連絡により判明

 

2 事実の経過

 当課職員が、県内企業132社に対し、イベントの案内に関するメールを4回にわたり送信。送信する際に、相手先企業のメールアドレスを「Bcc」ではなく「宛先欄」に入力していた。

 同日、メールの送信先企業からの連絡により本件が発覚した。

3 対応状況 

 メールの送信先企業の全社に電話連絡を行い、謝罪の上、メールの削除を依頼した。

4 再発防止策

 ・ 職員に対する情報セキュリティ教育を徹底する。

 ・ 今後、複数の相手方に一斉にメールを送信する場合には、アドレスはBccのみ入力可能なメールシステムを使用する。

 

 

 

 

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ