ページ番号を入力
本文
農業法人経営者の資質向上と会員相互の交流を図るため、10月23日(水)、24日(木)の2日間にわたり、北信越5県の農業法人経営者など約160名の参加による研修交流会が上越市で開催されました。
研修交流会の様子
挨拶する新潟県農林水産部 遠山副部長
研修交流会では、農政ジャーナリスト青山浩子氏の基調講演、新潟県を含む各県の農業法人代表による取組報告に加え、パネルディスカッション形式で会場も交えた活発な意見交換が行われました。
パネルディスカッションの様子
また、現地視察も行われ、農業・食品産業技術総合研究機構北陸研究拠点(上越市)における大麦(もち麦)や水稲の新品種等の紹介、有限会社穂海農耕におけるマーケットインの発想に基づく稲作経営の現場紹介、JAえちご上越による「上越あるるん村」(直売施設やレストラン等)における地産地消や地域活性化の取組紹介が行われました。
有限会社穂海農耕の取組紹介