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柏崎市高柳町栃ヶ原の登録有形文化財『栃ヶ原地すべり集水井(しゅうすいせい)』の認知度向上、
そして栃ヶ原集落の活性化に寄与することを目的に集水井の地下水を使ったテントサウナ体験会を
令和3年11月11日(木曜日)に実施しました。
栃ヶ原自治協議会協力のもと、テントサウナの運営は市内サウナ事業者より実施して頂きました。
参加者には、まず栃ヶ原地すべり集水井の役割を説明し、
栃ヶ原集落にとって大事な登録有形文化財施設であることを知って頂きました。
栃ヶ原地すべり集水井について [PDFファイル/526KB]
サウナの水風呂には通年を通して多くの地下水が集められる集水井の水を汲み上げて使用しました。
参加者には山間の大自然の中、サウナを楽しんで頂き、
サウナ後のサ飯(サウナ上がりのご飯)は集水井の水で育てた新米のおにぎりを食べてもらい、
参加者の皆さんはその美味しさに感動していました。
また会場には高柳のゆるキャラ『こーたん』も来てくれてサウナを楽しんでいました。
今回のテントサウナ体験会を通じ、
参加者へ栃ヶ原地すべり集水井の役割や栃ヶ原の魅力を伝えることが出来ました。
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