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犯罪の起きにくい社会づくりには、地域の結束が必要です。 地域全体で、子どもの見守り活動や通学路の安全点検などの活動を行い、その活動の輪を広げていくことが、安全で安心な地域社会の実現には欠かせません。 近年、「地域の安全は自分たちで守る」という自主防犯意識が高まり、自主的にパトロール活動などを行う防犯ボランティア団体が地域の皆さんにより数多く結成されています。 県内では、数多くの方々が防犯パトロールなどの活動を行っており、警察ではこれら防犯ボランティアの皆さんに防犯活動に関する指導や情報提供を行っています。 |
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1 防犯ボランティア活動の目的 |
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所轄署 |
防犯ボランティア団体名 |
新潟署 |
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新潟中央署 |
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新潟東署 |
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新潟西署 |
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江南署 |
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新潟北署 |
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川西地区自治会青パト隊連絡協議会 | |
佐渡署 |
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新発田署 |
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村上署 |
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阿賀野署 |
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五泉署 |
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秋葉署 |
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三条署 |
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新潟南署 |
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西蒲署 |
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燕署 |
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加茂署 |
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見附署 |
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長岡市中興野防犯組合 | |
長岡署 |
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与板署 |
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小出署 |
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南魚沼署 |
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十日町署 |
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柏崎署 |
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上越署 |
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妙高署 |
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糸魚川署 |
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※本表の団体の紹介等については、団体の承諾を得ています。 |
女池8丁目自治会では、平成17年11月12日「地域住民間における防犯意識の高揚」「住民間における連帯感の高揚」「地域における犯罪抑止」を目的に、自治会住民による自主防犯パトロール隊を結成し、活動を開始しました。 発足当初は8名の住民で開始しましたが、「都合のつく人は散歩感覚でお付き合いください」とのスタンスのもと、参加者の輪も徐々に広がりを見せています。 現在も、お揃いのジャンパー・帽子・腕章という姿に拍子木を活用し、週に1度の定期パトロール(30分程度)を通し、安全で安心して暮らせる地域社会の実現に向けた取組みを続けています。 |
新潟駅前地区セーフティゾーン活動委員会は、平成19年から「新潟駅前地区などにおいて客引き行為などをなくし、安全・安心なまちづくりを推進すること」を目的とし、商店街組合、コミュニティ協議会などが市役所、警察と協働して活動しています。 主な活動としては、毎月1回、学生ボランティアも参加して新潟駅前繁華街において、客引き、ゴミ捨て防止を呼びかけるパトロール及び新潟駅前での防犯チラシの配布を実施し、繁華街の環境健全化に努めています。 |
長嶺地域コミュニティ協議会は、平成18年に発足し、「コミュニティを大切にすることで、災害に強い、子供にも、お年寄りや障がい者にも優しいまちづくり」を推進するため、現在80人位で活動しています。 セーフティスタッフ約20名による通学路の見守り活動、図書館周辺清掃、蒲原まつりでのゴミ捨て防止パトロール、市・警察・消防と共同での年末防犯防火パトロール等を行い、地域住民の防犯意識向上に努め、安全安心な地域づくりを進めています。 |
住宅への空き巣被害防止を中心にパトロールを実施し、併せて登下校時間帯の通学路における子どもの見守り活動や独居高齢者を中心に高齢者世帯等を対象に訪問・見守り活動を実施しています。 | |||
有明台校区防犯協会では、地域住民が安全で安心して暮らすことができる社会の実現に寄与することを目的として、積極的に自主防犯活動及び警察、新潟中央防犯協会連合会、学校などの関係団体(生徒会、PTAなど)と連携した防犯活動を実施しています。 |
隊員は、毎朝、江南小学校及び石山中学校の主要交差点に立って、生徒の見守り・横断歩道での誘導など交通安全指導を行っています。 また、毎朝町内の公園や歩道に落ちているゴミや犬のフンなどを拾う環境美化活動を行っています。 毎年春には、江南小学校新入生との対面式を行い、春秋の交通安全運動期間中は、特別シフトで交通安全パトロール活動も実施しています。 |
年間を通じて中野山小学校の登下校時間帯を中心にパトロール活動を実施しているほか、不審者事案発生時のパトロールも積極的に実施しています。 また、地域内で定期的に講師を招いた防犯講習会を実施し、地域の防犯力の向上を図っています。 |
通年で低学年児童を中心に学校から各町内まで送り届け、同地域内のパトロールも併せて実施。夏季には夜間パトロールを実施し、年末には警察署と合同での歳末警戒活動を実施しています。 |
新潟大学の学生で構成される防犯ボランティア団体で、前身の「ボラんち」は中越地震をきっかけに立ち上がった団体です。当初は、放置自転車整理などの環境美化活動を主として行っていましたが、毎年4月、地元の小学校グラウンドで行われている「観桜会」に、新潟大学の学生が多数花見をすることから、花見の後片付けをしたらどうかと考え、地元の有志「愛桜会」と共に花見会場でパトロールやゴミの後始末などを行っています。 |
平成18年4月、隊員59人で発足し、以来毎日、亀田西小学校区の主要交差点において、下校時に生徒の見守り活動を実施しています。 毎年春に、亀田小学校区の各種防犯ボランティア団体と共に、同校生徒との対面式を行い、その後、合同下校パトロールを実施しています。 平成23年度の全国地域安全運動では、江南警察署と協働して管内の大型店において、地域住民などの来店客に対し、「カギかけの励行による侵入盗防止」の広報を実施しました。 |
「葛塚わんわんパトロール隊」は、平成21年に県内初の愛犬家による防犯ボランティア団体として結成されて、今では隊員が226頭もいるんだワン! 僕たちは、安全ですみよいまちづくりを目指して、日々、カッコいいオレンジ色のバンダナやリードを付けて、子どもたちの安全や犯罪者に目を光らせているんだワン! まちで僕たちを見かけたら、声をかけてほしいワン! 一緒に活動してくれる仲間を待ってるワン! 事務局:新潟市北区大田乙433番地 葛塚中学校内 葛塚コミュニティーセンター(025-384-6077) |
「地域の安全や防災のために後継者を育成すること」を大きな目的として、次の活動を行っています。 1 活動地域 |
八幡・銀杏の会は、「21世紀の財産づくりを、親子・仲間と親睦を深めながら、今、はじめよう。」をスローガンに、佐渡市八幡地区において、地域の活性化と自主的な防犯・防災、地域住民の健康や安全の実現、子どもの健全育成に貢献することを目的として、各種ボランティア活動や少年健全育成活動、環境美化活動などを行っている団体です。 結成当初から、地域防犯パトロールを通年で実施しているほか、 ・通学時間帯の八幡小学校前における見守り活動 等を実施しています。 |
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JR新発田駅・西新発田駅・佐々木駅周辺において自転車盗被害が多発していることから、平成15年10月、新発田市内の6高校に呼びかけ、生徒及び教員で自転車盗難防止「モラル&マナーアップ隊」を結成、年4回(午後4時30分~午後5時までの間)、40名が4班に分かれ、各駅駐輪場の自転車の整理、通学路の空き缶・ゴミ拾い、各学校の駐輪場の整理・施錠チェック等のパトロール活動を行っています。 継続した活動により高校生自身のモラル等が向上するとともに、駐輪場利用の地域住民からも理解と協力が得られ、少年の健全育成及び地域安全活動の輪がひろがりつつあります。 |
新発田市が建設したJR西新発田駅前の「警察官立寄所」の建物を地域の防犯ボランティア活動の拠点として有効活用するため、同建物を「西しばた安全安心ステーション」と名付け、平成24年10月17日に開所されました。 西しばた安全安心ステーション運営委員会は、「西しばた安全安心ステーション」を活動の拠点とし、夕方の時間帯を中心に ・通学者や通勤者に対する声かけ(あいさつ運動) を年中無休で行っています。 |
胎内市では、平成18年に市内の小学校の「見守り隊」を統合して、本会を設立しました。 現在市内小学校5校に183名の見守り隊員がいて、1年に1回、各学校の見守り隊の代表及び校長、PTA会長等が出席し、総会及び研修会を開催し、活動報告等の情報交換を行っています。 各学校の見守り隊は、横断歩道等での立哨・通学路の随行指導、不審者出没・台風接近・熊出没時の見守り活動、地震避難訓練の支援、児童との対面式等、地域の実情に応じた見守り活動をしています。 |
荒川・子どもふれあい隊は、平成17年に荒川町青少年育成町民会議が主体となって、地域住民が日常生活を通じて児童・生徒を見守る『ながらパトロール』を行い、子ども達の安全安心のために活動しています。 現在、ふれあい隊として活動している地域住民は260名を超え、児童や生徒の通学時間帯等にきめ細やかなサポートを実施し、坂町地区では児童の『下校お迎えボランティア』を導入するなど積極的な活動を行っています。 |
岩船郡内の安全・安心活動に尽力したいとのボランティア精神から、有志による車両での安全活動を呼びかけ、平成17年8月、「岩船広域防犯パトロール隊」を結成しました。隊員は毎日の下校時間帯に通学路の安全パトロールを通じ、子どもの犯罪被害防止や夜間での安全確保活動を行っています。現在は、地域の協力も得られるようになったため、隊員の増員を図っており、地域安全活動の輪がひろがりつつあります。 |
地元に、競輪と競艇の場外売場が新設されることに伴い、治安の変化を懸念して、平成24年3月、新たに女性組織を結成しました。 「地域の安全・安心は地域で守ろう」を合言葉に、小学校の下校時間に合わせて帰宅児童の見守り活動を行っています。 また、パトロール活動では、積極的な声かけを行って住民相互が無関心とならない地域づくりを行っています。 このように、毎日の活動による効果なのか場外売場に絡む犯罪は、未だ発生していません。 |
平成19年に設立した荻曽根防犯組合協議会は、現在40名で活動しています。 小、中学校の夏休み期間を中心とした町内の夜間パトロールを実施したり、子どもの生活指導のための「子ども会」を開催するなどの防犯活動に取り組んでいます。 その他、AED講習や防災講習など、住民が安全で安心して暮らせる地域社会の実現に向けて様々な取り組みを行っています。 |
寺沢3丁目防犯連絡協議会は、前身の「寺沢父母の会」が行ってきた少年非行防止等の活動を継承する形で、平成6年に結成しました。 現在の構成員は18名で、主な活動として
その他、毎年11月に実施している「餅つき大会」を通して、子ども達に交通事故防止等の広報を行い、犯罪や交通事故が起きにくい地域づくりに取り組んでいます。 |
水島町防犯連絡協議会は、平成21年に設立し、現在27名で活動しています。 主な活動内容は、
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小須戸小学校区で子供が安全かつ安心して登下校できるように防犯活動や交通安全活動等を行っています。
1 発足年月 平成23年9月 2 人員 代表以下9名 3 主な活動内容 登下校時の生徒見守り活動 通学路のパトロール 下校時の交通安全指導 毎年10月の全国地域安全運動初日には、秋葉警察署、秋葉区役所、小須戸コミュニティ協議会防犯部と協働した出発式及び下校時の見守り活動を行っています。 |
「椅子を使った新しい防犯のカタチ」を提唱して、金津小学校・中学校区のPTAが主体となり、金津地域の自治会関係者、学校関係者と協働して活動しています。 1 発足年月日 2019(平成31)年3月 2 体制 新潟市立金津小学校・中学校区PTA、金津地区の自治会及び学校関係者 3 活動内容 活動の概略は、 4 活動内容の動画紹介 |
熟年お守り隊は、平成18年に三条市立四日町小学校に通学する地元の児童を見守る活動として、南四日町1・2丁目の老人会が結成し、現在15名で活動しています。 活動内容は、児童の登下校時に併せて通学路の交差点に立ち防犯指導を行うなどの活動を積極的に推進しています。 また、年1回、地元の児童(小学校5・6年生)と共に、町内の通学路や公園等を巡回し、児童と一緒に「地域安全マップ」を作成し、犯罪が起こりやすい場所や危険な場所等の点検を実施しています。 |
桜木町防犯組合では、子ども見守り活動をはじめ、毎年、家庭訪問による防犯診断を行い、地域住民が災害や犯罪発生時の対応の確認や鍵かけの励行・特殊詐欺被害防止の呼びかけをしており、安全で安心な地域社会の実現に取り組んでいます。 |
西四日町防犯組合では、定期的な防犯会合等を開催しており、地区の小中学校等子ども見守り活動をはじめ、地区内の個人方・事業所を訪問し、防犯診断や鍵かけの励行・特殊詐欺被害防止の呼びかけを行い、地域密着の犯罪未然防止活動に取り組んでいます。 |
日の出町自治会防犯パトロール隊は、4月にパトロールの出発式を行い、8月に戸別訪問による「鍵かけ」「特殊詐欺被害防止」の防犯広報、12月に新潟南区防犯協会白根支部と連携してスーパーマーケットにおける「鍵かけ」「特殊詐欺被害防止」の防犯広報を実施しているほか、年2回防犯研修を実施しています。 また、日頃より日中、夜間における日の出町地区の防犯パトロールを実施しています。 |
巻地区まちづくり協議会防災防犯部が平成25年に結成した防犯パトロール組織で、現在、構成員は48名です。 同協議会で犬を飼育している住民が普段、散歩する際に愛犬にバンダナを着け、自らは防犯キャップや腕章を着用し、地域の防犯パトロールを実施しています。 |
平成15年8月に発足し、会員数は14名です。 青色回転灯装着車やオートバイなど機動力を生かしたパトロールを定期的に行い、安全・安心な環境作りに貢献するべく活動しています。 また、災害発生時における緊急活動や、警察等から提供された犯罪発生情報に基づき緊急パトロール、警察署と連携して防犯チラシ等を配布しながらの広報啓発活動等、幅広い防犯活動も実施しています。 |
全国各地で子どもの誘拐や連れ去り事件等、子どもを対象とした事件が連続し、加茂南小学校でも、学校とPTAで安全マップの作成や地区へのチラシを回覧するなど防犯の呼びかけを行ってきました。 平成16年12月、PTA会員、学校職員、地域住民で地域ぐるみの防犯組織「加茂南小学校セーフティ・スタッフ」を立ち上げ、活動可能な日や時間に可能な範囲を巡回する「ながらパトロール」を開始しました。 児童の登下校時にひときわ目立つ蛍光グリーンの帽子とジャンパーを着用したスタッフの活動が定着してきています。 |
平成18年1月に全国的に不審者事案が多発したことから、地域の児童生徒を安全を守ることを目的に、田上町本田上地区の有志6名により「本田上自治防犯パトロール隊」として結成しました。 その後、町内の他地区からも参加希望者が相次ぎ、活動地域を田上町全域に広げ、名称も「田上自治防犯パトロール隊」と改称しました。 現在は、児童生徒の登下校時間帯を中心としたパトロール活動や、スクールバスの停留所付近での警戒を行っています。また、毎年春と秋の2回に加茂警察署、田上町役場と共に町民の防犯意識を高めるために町内一斉パトロールを実施しています。 |
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柳和会は、会員相互の親睦と教養健康の向上、さらに地域社会への貢献を目指し、平成17年4月に発足した老人クラブで、子どもを犯罪から守る活動で社会貢献でき、また地域の防犯にもつながり、パトロールすることで会員の健康増進にもなると思い、28名による防犯パトロール隊を結成しました。 6月から実施した、見附市立葛巻小学校区や柳橋街地区のパトロール活動により、見附警察署から帽子や腕章の贈呈を受け、同年7月19日に葛巻小学校で盛大な出発式を開催し、日々、子ども達の安全を見守っております。現在は、社会貢献活動への取組に自信がつき、ご支援くださった皆様に感謝申しあげます。 |
「自分たちの街は自分たちの手で守る」をモットーに、自主防犯組織を編成し、その安全対策の一環として「小中学校の子どもの通学時の安全を確保すること」を目指し、住民による自主的なボランティア活動を呼びかけ、自治会を始め会社員、自営業者等の15名で平成17年7月に「ながらパトロール隊」を結成しました。 散歩や、買い物をしながら、気楽に無理せず活動を継続することを心がけ、登下校時の安全パトロールを通じて犯罪被害防止に努めているほか、夕暮れ時や夜間等に公園、駅前、コンビニ等の防犯パトロールも実施しています。 これからも地域の安全活動の輪を広げて隊員の増強を図り、住みよい町づくりを継続していきます。 |
長岡市中興野地区の自治会役員が中心となり、中興野公民館を「中興野民間交番」として活用するとともに、「青色防犯パトロール車」を地区住民全体で運用したパトロール活動を行っています。 |
長岡地域防犯協会宮内支部では、毎年62町内の自治防犯会長(町内会長)を集めたうえ、長岡地域防犯協議会会長、長岡警察署長等を迎えて「自治防犯会長研修会」を開催しています。 また、毎年3町内を目途に宮内交番と連携しながら家庭訪問し、防犯診断を実施したり、のぼり旗「地域安全運動実施中」を各町内に掲げ、一丸となって啓発活動に頑張っています。そのほかに児童の登下校にあわせて支部長をはじめとする町内役員が見守り活動を実施しています。 年々増えている犯罪、詐欺等に目配り、気配りしながら、安全安心な地域づくりに活動しています。 |
長岡市庁舎が長岡駅前に移転する計画を受け、長岡駅前の繁華街を「明るく健全な街にする」ことを目的に長岡観光コンベンション協会、長岡商工会議所、長岡市商店街連合会、殿町3丁目商店会、坂之上町1丁目町内会、東坂之上町1丁目町内会、城内町1丁目町内会、長岡市飲食業組合連合会、長岡市ハイヤー協会が長岡市役所や長岡警察署の支援を受けて、平成18年3月に結成しました。 主な活動は、「長岡市の中心街安心パトロール隊」を結成し、週末の夜、長岡市役所職員、警察官と共に夜の繁華街を中心に、そろいのジャンパーに身を包みパトロール活動を行い、少年の非行防止、違法駐車、悪質な客引き行為防止活動等の環境浄化に努めています。 |
地域と保護者が一体となって子どもたちを守ることを目的に結成し、現在約50人のメンバーで構成されています。 主な活動内容として、与板小学校児童の登下校時において、SP隊が街頭に立ち、犯罪被害の防止、交通事故防止活動を行っています。また、学校の連絡網を活用し、防犯情報を配信し、犯罪抑止活動に努めています。 |
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天寿会防犯パトロール隊は、稲荷町老人クラブで構成されるボランティア団体で、子どもの登下校の見守りなど少年の健全育成活動を行っています。 また、高齢者宅を訪問したり、高齢者を集会場などに集め、高齢者が被害者となる犯罪の被害防止活動を行い、高齢者保護活動にも力を入れて活動しています。 |
青空みまもり隊は、防犯ボランティア約50名が参加して「無理せず、出来る時に、出来ることを」を合い言葉として
現在では、子供たちの笑顔が毎日見れることを楽しみに隊員みんなで継続的な活動を行っています。 |
佐梨地区コミュニティ協議会では、平成28年4月から「地域の子供は地域で守る」を合い言葉に青色回転灯防犯パトロールを開始しました。 パトロールは、主に、青色回転灯を装着した会員の車3台で児童等の登下校時間帯にパトロールを実施しており、また、他の会員は徒歩や自転車でながらパトロールを行っています。 今では、地域の子供たちにも青色回転灯が浸透し子供達からあいさつをしてくれたり、お礼を言われたりとうれしいことが増えています。 今後は、この青色回転灯の輪が他のコミュニティ協議会にも広がることを願いながら、佐梨地区の安全と安心のため継続的な活動を行っていきたいと考えています。 |
湯沢町温泉街自主防犯パトロール隊は、平成4年8月湯沢町温泉街における「犯罪抑止」と「環境浄化」を目的に、温泉街商店街会員等が中心となって30名による自主防犯パトロール隊を結成し活動を開始しました。 パトロール活動は、スキー客や観光客で賑わう毎週土曜日の午後9時から午後11時までの間、班編制で湯沢町温泉街における防犯パトロールを実施し、安全で安心な観光地の実現に向けた取組みを継続しています。 |
天王町防犯委員会は、昭和59年に南魚沼市(旧浦佐町)天王町地区における犯罪防止と青少年の健全育成を目的に結成されました。 平成18年に南魚沼市内で初めて青色パトロール車を導入し、現在は13名の会員により、週1回、主に木曜日の夜間に防犯パトロール活動を実施しています。 |
南地域防犯連絡協議会は、平成11年に自主防犯・防災体制を確立し、犯罪や災害、事故等の未然防止を図ること目的に設立されました。 同協議会では、青色パトロール車を導入し、子どもたちの見守り活動をはじめとした、地域の安心安全のための防犯パトロールを実施しています。 また、平成24年から自治振興会と協力し、地域住民から防犯標語を募集し、優秀作品を表彰するなどして、地域住民の防犯意識の向上に努めています。 |
平成15年2月に柏崎警察署地区防犯連合会会長から委嘱されて設立したもので、主に月3回、2人から3人で警察官と協働して柏崎市街地のパトロール活動を行っています。 パトロールの際は、一般家庭の防犯指導、自転車乗りへの交通指導、鍵掛け指導、児童への声かけなどの見守り活動等を行っています。 |
平成16年に結成し、毎週金曜日に地区内でお揃いの腕章、帽子を着用して拍子木を活用した防犯活動等を実施しています。 |
平成17年に結成され、三郷小学校区を4つに分け、その地区ごとに数名ずつの隊員が児童と一緒になって下校し、安全を守っています。 その他にペットの散歩やジョギングをしながらパトロールを実施しています。 |
平成16年に結成し、お揃いの腕章をつけ、子どもたちに対しあいさつや声かけ、注意を行って地域ぐるみで子どもたちの保護・育成に努めています。 |
平成17年4月に「安全で安心な住みよい地域づくり」を推進するため、上越市内に居住する有志により結成しました。 平成19年からは青パトで毎日パトロールするほか、各種祭礼やイベント等においてパトロール活動を行っています。 |
妙高青年会議所のメンバーで構成されている団体であり、平成18年4月に「青色パトロール隊」を組織し団体構成員は52名です。 パトロールにより、地域の犯罪を未然に防止し、子ども達が安心して暮らせる社会の実現を目指しています。 現在、構成員の私有車両、構成員が役員を務める会社の車両等13台を使用し、防犯パトロールを実施しています。 メンバーが交代で、平日月4回程度、通学路における子どもの見守り活動、地域安全活動を実施するほか、月に1~2回、土日、祝日にも地域安全活動を実施しています。 |
新糸魚川市誕生に伴い、子どもの安全を守るため、平成17年6月1日、通学路等の防犯パトロール員を募集しました。現在230名ほどの方が活動しています。 防犯パトロール員の方は、児童の通学路等の安全確保のため、平日の登下校時間帯における安全パトロールを実施しており、子ども達の犯罪被害防止に努めています。 継続した通学路におけるパトロール活動により、地域の協力も得られるようになり地域安全活動の輪が広がりつつあります。 |
糸魚川市能生地区が目指す「元気印の街づくり」の一環として、フウセンカズラみまもり隊を平成24年5月に発足させ、現在糸魚川市能生地区の町内会長など約50名と糸魚川市立能生小学校の5、6年生約60名で構成されています。 主な活動内容としては、「フウセンカズラみまもり隊大作戦」と名付けて、「永遠にあなたと共に」という花言葉にちなみ、子供達が育てたフウセンカズラの苗と、子供達が書いた手紙を独り暮らしのお年寄り宅を訪問して手渡し、一緒に苗を移植し、お年寄りには子供達の元気を、子供達には、地域の一員として役立つことを学んでもらい、秋には種を一緒に採取し、卒業式に次の6年生にバトンタッチをして、人と人との支え合いを次の世代に引継いで行こうとしています。 私達は、子供達や高齢者と共に、人と人とのつながりを深め合い、助け合う街づくりを目指しています。 |
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