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【新潟地域】 新之助情報

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0267933 更新日:2024年9月25日更新

最新号

 9月25日 異常高温・高飽差緊急情報 第2号 [PDFファイル/116KB]

発行計画

令和6年産

No. 発行予定
月/日
掲載内容
1 掲載済 中干し適期
2 掲載済 出穂予測と適正穂肥
3 掲載済 出穂予測と適正穂肥、病害虫防除
4 掲載済 後期栄養維持、病害虫防除
5 掲載済 収穫適期 胴割粒の発生に注意
6 掲載済 収穫適期(No.5に集約)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月25日 異常高温・高飽差緊急情報 第2号 [PDFファイル/116KB]

9月10日 No.5 (収穫適期) [PDFファイル/181KB]

8月2日 No.4 (後期栄養維持、病害虫防除) [PDFファイル/239KB]

・7月26日 No.3(出穂予測と適正穂肥、病害虫防除) [PDFファイル/208KB]

7月11日 No2(出穂予測と適正穂肥) [PDFファイル/150KB]

6月11日 No1 (株あたり18本で中干し開始) [PDFファイル/199KB]

過去の情報(令和5年産)

9月12日 異常高温・高飽差緊急情報 第3号 [PDFファイル/397KB]

・9月8日新之助緊急情報(胴割米発生防止) [PDFファイル/339KB]

9月1日 No.5 (異常高温で胴割れリスク大!) [PDFファイル/381KB]

・8月4日 新之助臨時情報(高温対策) [PDFファイル/248KB]

7月26日 No.4(新之助穂肥対応) [PDFファイル/212KB]

7月20日 No3(各地で葉いもち発生、出穂2日程度早まる) [PDFファイル/184KB]

7月11日 No.2 (葉色の低下に注意 出穂期は近年比やや早い) [PDFファイル/334KB]

・6月9日 No1 (株あたり18本で中干し開始) [PDFファイル/241KB]

過去の情報 (令和4年産)

9月30日 臨時第2号(新之助の胴割粒発生を助長する乾燥の懸念) [PDFファイル/114KB]

9月22日 臨時号(刈遅れないように注意し、品質確保に努めましょう) [PDFファイル/98KB]

9月15日 No.6(適期収穫) [PDFファイル/476KB]

9月2日  No.5(胴割粒の発生に注意)  [PDFファイル/268KB]

7月29日 No.4(2回目の穂肥は確実に施用、いもち病を見つけたら直ちに防除) [PDFファイル/197KB]

7月21日 No.3(出穂期は2日程度早い見込み) [PDFファイル/211KB]

7月12日 No.2(全般的に葉色淡い、出穂期は近年比やや早い) [PDFファイル/218KB]

6月10日 No.1(新之助は今後急速に茎数が増加 遅れず中干しを開始!) [PDFファイル/261KB]

 

 

 

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今が旬の農産物

〈西洋なし「ル レクチェ」〉

品評会出品レクチェ

 新潟県は西洋なしの栽培面積が全国3位、生産量は全国2位の産地であり(令和4年果樹統計より抜粋)、栽培品種の「ル レクチエ」は新潟県のブランド品目に位置付けられています。「ル レクチエ」は10月下旬に収穫された後、生産者が納屋で30~40日かけて温度・湿度を管理して追熟させることで、果実の果皮色は緑色から黄色に変化して果肉は食べ頃となります。皮を剥くと漂う芳醇な香り、なめらかな舌触り、とろけるような果肉、どれをとっても果物の王様です。一年に一度の新潟の特産品をぜひ味わってみてください。

●産地
 新潟市南区、江南区、北区
●出荷時期
 11月下旬~12月中下旬

〈チューリップ〉

チューリップの花々

 

 夏が終わったかと思えば、あっという間に肌寒さを感じる今日この頃、県の花チューリップがいよいよ登場してまいりました。
 新潟からの切り花は10月から翌春の4月まで計1,000万本以上が全国に向けて出荷されており、全国1位を誇ります。
 栽培されている品種は約260種。様々な色合いはもちろん、スタンダードな一重のカップ咲き、八重咲き、パーロット咲き、フリンジ咲き、ピクチャー咲きなど多彩です。
 飾り方はいろいろ。暖かな陽ざしを浴びたチューリップは、たくさん生ければ華やかに、また、短く切ってコップに生けるだけでも明るく生活を彩ります。
 お部屋の温度によって花びらが開いたり、閉じたりといった表情の変化も是非楽しんでみてください。

●産地
 新潟市全域、五泉市
●出まわり期
 10月下旬~4月上旬

〈かき〉

「に」が目印の新津産柿箱

 新潟市秋葉区の新津地区には、全国各地で栽培されている柿の代表品種「平核無(ひらたねなし)」の原木が現存しており、樹齢は300年余とも言われています。その新津地区では「平核無」と早生品種「刀根早生」が約17ha栽培されており、今年も10月から収穫・出荷が始まりました。生産者は果実の色づきを確認しながら収穫し、病害虫等で傷んだ果実を取り除いてコンテナに詰めた後、JAの渋抜き施設までトラックで運びます。果実は2~3日かけて渋抜き処理された後、選果機で見た目や大きさ別に分けられ、箱詰めされて県内外の市場へ出荷されます。新津産の柿は【にいつ】の【に】が目印の箱に詰められ、贈答用から家庭向けまで出荷されていますので、ぜひご賞味ください。
(写真:新津産の柿は【にいつ】の【に】が目印です)

●産地
 新潟市秋葉区
●出まわり期
 10月~11月

〈じねんじょ〉

自然薯の販売品

 山菜の王者「じねんじょ」は、県内でも限られた地域で栽培されており、阿賀町は数少ない産地の1つです。また、じねんじょは肥沃で地中深くまで排水の良い土壌を好むため、自然豊かな阿賀町でも栽培する場所を厳選して大切に育てています。
 じねんじょの大きな特徴は、強い粘りと特有の風味です。皮ごとすり下ろすことで、じねんじょ本来の香りや粘り、豊富な栄養価を逃さずに楽しめます。そのままごはんにかけるもよし!汁物に入れたり油で揚げたりアレンジするもよし!ぜひ旬の味をお楽しみください。

●産地
 阿賀町
●出まわり期
 11月下旬~12月下旬

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「旬はいつ?にいがた地域の農産物」↠