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今が旬の農産物
〈ユリ切り花〉
新潟地域は、県内でも有数のユリの切り花の産地で、春先から出荷が始まり、6月から7月にかけて最盛期を迎えます。生産されているユリは、大きな花と華やかな香りが特徴の「オリエンタル系」や、やや小ぶりで多彩な花色が魅力の「LA系」が中心です。
近年では、より華やかな印象を与える八重咲き品種や、花粉が出ない品種なども増え、品種のバリエーションがいっそう豊かになっています。ユリは、飾るだけでお部屋が明るく華やかになり、贈り物やインテリアとしても最適です。
新潟市内の直売所や花店では、新鮮で高品質なユリを購入することができます。ぜひ新潟産のユリの美しさと魅力を、日々の暮らしの中で感じてみてください。
●主な産地
新潟市南区、秋葉区、五泉市
●出まわり期
5月~12月
〈トマト〉
新潟市では、県内1位の出荷量を誇る北区をはじめ、大玉トマトが広く栽培されています。
一般的にトマトといえば、夏の野菜と感じる方が多いかと思いますが、実は春のトマトの味は格別です。それは、冬から春のやわらかな日差しの中、時間をかけてゆっくり成熟し、甘みと酸味のバランスのよいトマトが出来るからです。
今の時期ならではの美味しい春トマトをぜひとも味わってください。
●産地
新潟市北区、江南区、東区、南区
3月上旬~7月下旬、8月下旬~11月下旬
〈春きゅうり〉
新潟市はきゅうり生産量が県内1位です。春~秋にかけて栽培されていますが、4月~5月にかけては、ハウスで栽培される春きゅうりの旬です。出荷量も多く市内の小売店や直売所で広く販売されます。
きゅうりは95%が水分であるため、鮮度が命です。はりとつやがあり濃い緑色をしているのがおいしいきゅうりの目安です。
みずみずしい地場産きゅうりを是非お試しください。
新潟市北区、江南区、東区、南区等
3月中旬~11月中旬
〈にいがた和牛〉
「にいがた和牛」は新潟の清らかな雪解け水と澄んだ空気で育った黒毛和種で、平成15年に県内産和牛の地域銘柄を統一し誕生しました。 「にいがた和牛」は全国の共励会で二度、全国一位の名誉賞を獲得しており、コシヒカリの稲わらなど良質なえさをふんだんに食べて肉のうまみ、脂の風味と甘さに自信があります。 阿賀町には愛情溢れた生産者が2農場あり、生まれた子牛から約27か月の間、育成、肥育し「にいがた和牛」を出荷しています。 「にいがた和牛」をすきやき、焼肉、しゃぶしゃぶ等の様々な調理方法で是非とも味わってみてください。
●産地 阿賀町、新潟市北区 ●出まわり期 通年
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