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月岡断層帯
月岡断層帯(地震調査研究本部:平成14年9月11日公表評価より)
断層帯の位置と形態について
月岡断層帯は、新発田市(旧豊浦町)から五泉市(旧村松町)にかけて北北東-南南西に延びており、全体として約30キロメートルの長さを有する断層帯です。
断層帯は、月岡断層や村松断層等から構成されています。
拡大図[PDFファイル/164KB]
資料:地震調査研究推進本部より提供
この活断層帯の過去の活動について
この断層の最新の活動時期は、約6,500年前~約900年前に活動したと推定されています。
この活断層帯の活動周期
この活断層の活動周期は、平均7,500年以上と推定されています。
この活断層帯の将来の活動について
この活断層帯では、本断層帯が活動した場合、マグニチュード7.3程度の地震が発生するおそれがあります。
また、今後30年の間に地震が発生する確率は、ほぼ0%から1%と推定されています。
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