ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 防災局 防災企画課 > 櫛形山脈断層帯

本文

櫛形山脈断層帯

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0120357 更新日:2019年6月29日更新

新潟県の活断層と海溝について

櫛形山脈断層帯(地震調査研究推進本部:平成18年10月17日公表評価より)

断層帯の位置と形態について

 櫛形山脈断層帯は、新潟県の村上市(旧荒川町)から新発田市(旧加治川村)にかけて北北東-南南西に延びており全体として約16キロメートルの長さを有する断層帯です。
 断層帯は、加治川断層、坂町付近断層、櫛形山地西方断層等から構成されています。

拡大図[PDFファイル/1.15MB]

位置図
資料:地震調査研究推進本部より提供

この活断層帯の過去の活動について

 この断層の最近の活動時期は、約3,200年前~約2,600年前に活動したと推定されます。

この活断層帯の活動周期

 この活断層の平均活動周期は、約2,800年~4,200年と推定されています。

この活断層帯の将来の活動について

 この活断層帯では、本断層帯が活動した場合、マグニチュード6.8程度の地震が発生するおそれがあります。
 また、今後30年の間に地震が発生する確率は、0.3%~5.0%と推定されています。

防災力向上のコーナー
新潟県の活断層と海溝についてへリンク

防災役立ち情報へリンク

消防庁:防災・危機管理 eカレッジへリンク<外部リンク>

消防庁:防災・危機管理eカレッジ<外部リンク>

防災意識啓発ライブラリーへリンク

  • 新潟地震の記録
  • 羽越水害の記録
  • 59豪雪の記録
  • 60豪雪の記録
  • 61豪雪の記録
  • 平成7年7月~8月連続豪雨の記録
  • N号油流出災害の概要
  • 7.13豪雨災害の記録

新潟県防災局のページへ戻る

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ