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新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症に感染したかも?と感じる方へ
医療資源には限りがあります。ご自身の状況に応じて以下の図から受療行動のいずれに該当するか判断してください。
「限りある医療資源を有効活用するための医療機関受診及び救急車利用に関する4学会声明」を参考に当県にて作成
救急車を呼ぶか、病院に行くか等を迷ったときは.....
【24時間365日対応】
AI救急アプリ :全年齢対応、LINEから簡単に利用可能
【毎日19時~翌朝8時まで対応】
救急医療電話相談:対象年齢15歳以上、☎#7119又は025-284-7119
小児救急医療電話相談:対象年齢15歳未満、☎#8000又は025-288-2525
相談窓口について
1 新型コロナウイルス感染症に関する健康相談や受診相談
2 新型コロナウイルス感染症に関係する不安、差別等の相談
県内の医療機関について
かかりつけ医がいない場合等は「にいがた医療情報ネット」をご活用ください。
にいがた医療情報ネットでは、新潟県内の病院・診療所・歯科診療所(助産所含む)・薬局の情報を新潟県が集約して提供しています。
診療科目などから医療機関を探したり、所在地や診療時間などの情報を簡単に調べたりできます。
受診をする際は、医療機関に事前連絡をしてください。
にいがた医療情報ネット<外部リンク>
罹患後症状について
代表的な罹患後症状は、疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下などがあります。
また、罹患後症状は、罹患してすぐの時期から持続する症状、回復した後に新たに出現する症状、症状が消失した後に再び生じる症状の全般をさしています。
罹患後症状の多くは、時間経過とともに症状が改善することが多いとされています。その過程で、各症状に応じた対症療法が行われることもあります。また、症状が改善せずに持続する場合には、他の疾患による症状の可能性もありますので、まずはかかりつけ医等や近隣の医療機関にご相談下さい。
基本的感染対策
日頃の備えについて
高齢者施設及び障害者施設で感染者が発生した場合の対応について
施設内で新型コロナウイルス感染症が発生した場合の対応や感染予防・感染拡大防止チェックリスト及びマニュアルを掲載しています。
ワクチンについて
新型コロナワクチン接種をご希望の皆様へ
全額公費(無料)での接種は、令和6年3月31日で終了しました。
令和6年4月1日以降は、65歳以上の方及び60~64歳で重症化リスクの高い方を対象とした市町村による「定期接種」となります。
・新型コロナワクチンについて(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
・新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
接種後の副反応・救済制度・人権への配慮に関する相談体制について
入院状況
新型コロナウイルス感染症による入院者数はこれまで県内全ての医療機関から御協力いただき、国の「医療機関等情報支援システム(G-MIS)」を活用して集計していました。
令和6年12月から、同システムの改修に伴い入院者数の集計ができなくなりましたので、今後は新潟県感染症週報情報(週報速報版)の「入院サーベイランス」を御参照ください。
【外部リンク】新潟県感染症情報(週報速報版)
○入院サーベイランスとは
・県内13の基幹定点医療機関から毎週報告される入院者数を集計し、感染症患者の入院患者の発生動向等を
経時的に把握することを目的に実施されているものです。
・対象疾患は季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の2疾患です。
パルスオキシメーターの返却について
パルスオキシメーターを未返却の方は下記をご確認ください。
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