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令和元年11月25日(月曜日)に環境省及び公益財団法人日本鳥類保護連盟の主催で開催された「第54回全国野生生物保護実績発表大会」において、本県が推薦した上越市立春日小学校が林野庁長官賞を受賞されましたので、お知らせします。
春日山戦隊 にじいろレンジャー ~守ろう! 私たちの春日山~
戦国武将”上杉謙信”の春日山城が校区にあり、愛鳥モデル校として春日山での探鳥会を実施している。
4年生は、探鳥会で野鳥の種類や個体数を知り、自然豊かな場所と学び、鳥を指標とした自然分析を長年に渡り行ってきた。
自然を守るために、地域の方と協力し松葉を集める「松葉かき」や、山の斜面の修復をするため、袋に土を入れて本丸まで上り崩壊箇所に土を盛る運動である「義の土一袋運動」を行っている。
日本各地の学校、団体などにおいて児童・生徒が中心となって行っている野生生物保護活動の実績等を発表するための大会を開催することによって、児童・生徒に活動発表の機会を提供するとともに国民の野生生物保護思想の高揚に資する。
令和元年11月25日(月曜日) 午前10時45分から午後5時まで
中央合同庁舎5号館 低層棟2F講堂(千代田区霞が関1-2-2)
第54回全国野生生物保護実績発表大会参加募集要領
大会参加要領 [PDFファイル/108KB]
第54回全国野生生物保護実績発表大会の結果について
報道資料(環境省) [PDFファイル/974KB]<外部リンク>
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