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ヤママユガのまゆ
日時:令和2年1月26日(日) 9時~11時
場所:愛鳥センター探鳥路
天気:晴れ
参加者:15名
観察したフィールドサイン:タヌキと思われるフン
その他:木の実(ネズミモチ、ヤマウルシ、ヤブコウジ、サルトリイバラなど)、木の冬芽(タラノキ、ムラサキシキブなど)、ヤママユガのまゆ、ミノムシ、ハラビロカマキリの卵のう、など
観察した野鳥:ヒシクイ、ハクチョウ、トビ、ダイサギ、コゲラ、アカゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ミソサザイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ
足跡の説明中
まずレクチャールームで高橋先生から冬の観察のポイントや哺乳類、鳥類の足跡の形の特徴などのお話を聞きました。
外に出るととても良いお天気でした。暖冬で雪が全くないため、足跡は見られませんでしたが、鳥を見たり木の実や冬芽を見たりしながら歩きました。ヤママユガのまゆ(抜けたあと?)やハラビロカマキリの卵のうなど、昆虫の冬越しも見られました。
普段は気にして見ていないものも、教えてもらえるとこんなものもあったのかと新鮮な発見があります。
哺乳類の痕跡はほとんど見られませんでしたが、最後にタヌキと思われるフンを見ることができました。タネや白い何かが入っていました。
いろいろなものを見ながら、のんびりとした観察会になりました。
サルトリイバラの実
愛鳥センター周辺の林でノウサギやタヌキなどの足跡を探します。
林内にいる野鳥も観察します。
冬ならではの観察会です。
日程:令和2年1月26日(日) 午前9時~11時
場所:愛鳥センター紫雲寺さえずりの里
講師:高橋 泉 氏(新潟県自然観察指導員の会)
参加費:無料
申込み:不要
あたたかい服装でお越しください。
主催:新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里・
公園指定管理者 紫雲寺記念公園プロモーションパートナー
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