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令和2年度野鳥写真展(2月20日~5月5日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0320830 更新日:2024年4月1日更新

令和2年度野鳥写真展開催中

写真展
展示の様子1

期間:令和3年2月20日(土曜日)~5月5日(水曜・祝日)
毎週月曜休館、月曜が祝日の場合は翌平日が休館日

時間:9時~16時 開館時間中いつでも自由にご覧いただけます。

場所:愛鳥センター2階ロビー

写真展
展示の様子2

入賞作品も含めた応募された全作品を展示しています。
県内で撮影された様々な鳥たちの姿をご覧ください。

令和2年度野鳥写真展審査結果のお知らせ

審査結果

令和3年1月15日(金曜日)に愛鳥センターにて野鳥写真展審査会を開催しました。
応募者36名、応募総数157点でした。
初めて応募のされた方は12名でした。
多数の応募いただきありがとうごございました。

応募作品は令和3年2月20日(土曜日)から5月5日(水曜日・祝日)まで「野鳥写真展」として
愛鳥センターで展示します。

金賞 ヤマドリ

        金賞 山崎 勝明 氏
            ヤマドリ

 

タイトル(鳥名) 作者氏名
金賞 ヤマドリ 山崎 勝明
銀賞 センダイムシクイ 小沢 栄一
  えさを求めて(カワセミ) 阿達 清
銅賞 食いしん坊(メジロ) 田中 恵子
  闘争(ヒレンジャク) 泉田 忠穂
  出てけー(ケリ、アオサギ) 安野 邦夫
特別賞 レンカク 金子 俊彦
佳作 ごはんですよ(コゲラ) 安達 清重
  そろそろ違う実も食べたいな~(ベニマシコ) 小柳 淳
  寒さなんてへっちゃら!(スズメ) 小川原 美加
  仕留める(ダイサギ) 西巻 正
  春のノビタキ 藤田 正明
  水辺の狩人(カワセミ) 真水 進
  旅立ちのとき(ツバメ) 金川 猛明

全体の講評

野鳥の生態を脅かすような写真がなく撮影マナーが守られていた。
応募者の撮影技術も良く、粘り強く観察されている。
今年は、トキ、ハクチョウの作品が少なかった。応募者がいろいろな鳥に興味が向いてきている。
初応募の人が多かったのも今年の特徴であった。

 

入賞作品  

令和2年度野鳥写真展入賞作品 [PDFファイル/321KB]

 

報道資料

令和2年度野鳥写真展審査結果(報道資料) [PDFファイル/78KB]

 

令和2年度野鳥写真展作品募集

野鳥写真
令和元年度 金賞「家族散歩(キジ)」鹿間 裕行 氏

 新潟県愛鳥センターでは、県民のみなさまに自然の素晴らしさや野鳥保護の大切さを伝えるために毎年野鳥写真展を開催しています。
 県民のどなたでもご参加いただけます。多くの応募お待ちしています。
 優秀作品には賞状及び副賞を贈呈します。
 応募作品は全て館内で展示する予定です。

 新潟の豊かな自然環境に生きる野鳥たちの魅力的で自然な姿を捉えた力作をお待ちしています。

1 応募条件

  1. 応募資格:新潟県在住者に限ります。
  2. 県内で撮影したもの限ります。
  3. 日本に生息する野鳥を対象とし、愛鳥思想の高揚普及に沿ったものとします。
    (例)
    • ア 野鳥の自然の姿をテーマとしたもの
    • イ 自然の中での野鳥と人との交流をテーマにしたもの
    • ウ その他、野鳥保護思想の高揚普及に役立つもの
    • エ 飼育している鳥(インコ、オウム、文鳥、アヒル、コクチョウ等)は対象としないこと
  4. 野鳥保護の観点から、希少種・絶滅危惧種等の写真については、撮影地や生息地が特定される恐れのあるものについては審査対象外とする場合がありますので、了承ください。
  5. 野鳥へ悪影響を与えていると判断される写真については、審査対象外とする場合があります。
    (撮影目的の餌付け、営巣環境への過剰な近寄り、巣内の撮影、等)
  6. 応募写真
    • ア フイルム写真、デジタル写真ともに応募できます。ただし、未発表のものに限ります。
    • イ 写真はプリントしたものを応募ください。(データのみの応募は受け付けません)
    • ウ 写真の大きさは、2L版とします。
    • エ デジタル写真のトリミングは自由ですが、その他加工写真は審査対象外となります。
    • オ 入賞作品(金賞・銀賞・銅賞・特別賞)は四つ切り写真で展示しますので、ネガやポジフィルム、あるいは画像を記録したディスク等が借用可能なものに限ります。
  7. 写真裏面に、(1)題名(鳥の種名)(2)撮影場所(3)撮影年月日(4)撮影者の住所、氏名、電話番号を明記すること。
    • (注1)記名は写真中央部にお願いします
    • (注2)インクやノリが他の写真に付かないように十分乾燥させてください
    • (注3)題名については、野鳥の種名・性別・生態等について誤解が生じる可能性がある場合は変更させていただくことがあります
  8. 応募数の制限:審査をより厳選するため、応募数をお一人5枚までとします。

 ※この写真展は、愛鳥思想のもとに開催しています。
 野鳥への配慮を欠いたもの、明らかにストレスを与えているもの、生息環境に手を加えているもの、このような撮影・観察は慎んでください。

2 応募作品について

 応募作品は返却いたしません。
 愛鳥センター、地域振興局健康福祉(環境)部等が主催する野鳥保護思想の普及啓発活動に活用させていただきます。
 なお、これらの場合は特に連絡はしませんので、予め了承ください。

3 応募・問い合わせ先

 〒957-0231 新発田市藤塚浜海老池
 新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里
 Tel:0254-41-4500 Fax:0254-41-4501
 E-mail:ngt035310@pref.niigata.lg.jp

4 審査および審査結果の発表・表彰

  1. 審査:鳥類の学識経験者及び愛鳥センター職員で審査します。
  2. 表彰:金賞1点、銀賞2点、銅賞3点、特別賞1点程度及び佳作若干数を選定し、賞状及び副賞を贈呈します。
  3. 結果発表:令和3年1月下旬頃、ホームページ上に結果を公開し、応募者に通知します。
  4. 表彰式:コロナウイルス感染症の影響を考慮し実施しません。

5 募集締切

 令和3年1月4日(月曜日)(当日消印有効)

6 野鳥写真展

 応募作品は、「野鳥写真展」として愛鳥センターで展示します。
 期間:令和3年2月20日(土曜日)~5月5日(水曜日)(予定)

令和2年度 野鳥写真展 募集要領(PDF形式)

令和2年度野鳥写真展募集要領 [PDFファイル/128KB]

野鳥写真展チラシ [PDFファイル/175KB]

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