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展示の様子1
期間:令和4年2月19日(土曜日)~5月5日(木曜・祝日)
毎週月曜休館、月曜が祝日の場合は翌平日が休館日
時間:9時~16時 開館時間中いつでも自由にご覧いただけます。
場所:愛鳥センター2階ロビー
野鳥写真展の入選作品と、撮影者のコメント、審査員の講評を展示しています。
また、応募された全作品を展示しています。
新潟県内で撮影された様々な野鳥の姿をお楽しみください。
展示の様子2
令和4年1月14日(金曜日)に愛鳥センターにて野鳥写真展審査会を開催しました。
応募43名、応募総数180点でした。
初めて応募された方は13名でした。
多数の応募をいただきありがとうごございました。
金賞 藤田 正明 氏 「水に沈める~オオタカの狩り~」
賞 | タイトル(鳥名) | 作者氏名 |
---|---|---|
金賞 | 水に沈める~オオタカの狩り~ | 藤田 正明 |
銀賞 | あゆとり名人(アオサギ) | 阿達 清 |
キレンジャク | 山崎 悦子 | |
銅賞 | ザリガニもおいしいよ(カワセミ) | 山崎 勝明 |
密やかな愉しみ(ヨシゴイ) | 安達 清重 | |
こっそり見てる。(アリスイ) | 小柳 淳 | |
特別賞 | 突然の雨(クロツラヘラサギ) | 安野 邦夫 |
佳作 | 雪上のダンス(オジロワシ、ハシブトガラス) | 安野 恵津子 |
カワウ | 金子 俊彦 | |
色彩の爆発だ(カワセミ) | 西巻 正 | |
便利な嘴(イスカ♀) | 布川 耕市 | |
冬を生きる(ヤマシギ) | 板垣 昭平 | |
チョウゲンボウのカップル | 本多 勝彦 | |
ZIP!(カンムリカイツブリ) | 荒井 浩 | |
おてもやん(ツバメ) | 小川原 美加 | |
春のジョウビタキ | 榎本 和彦 | |
ヨシガモ♂ | 小沢 栄一 | |
都市公園の植え込みに渡りのコマドリ | 鹿間 裕行 | |
綺麗に撮ってね!(センダイムシクイ) | 阿部 久司 |
全体の講評
四季の移り変わりが美しい新潟県に生きる鳥たちの姿がシャープとらえられている写真が多い。
社会情勢のためか平野部の水辺や公園、水田農耕地など身近な環境で撮影された写真が多い。
初応募の人が増え、野鳥観察や写真撮影に親しむ人が増えていると感じられる。
令和3年度野鳥写真展入選作品 [PDFファイル/663KB]
例年、新潟県野鳥保護の集い(瓢湖)の中で行っていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、野鳥保護の集いを時間短縮で開催することに伴い、今年度の表彰式は行わないことと致します。
尚、野鳥保護の集いの会場で入賞作品を展示していましたが、密集を避けるため、展示も行いません。作品は令和4年2月19日(土曜日)~5月5日(木曜日)に愛鳥センター2階ロビーで開催予定の野鳥写真展にてご覧ください。
令和2年度 金賞作品「ヤマドリ」 山崎 勝明 氏
愛鳥センター紫雲寺さえずりの里では、県民のみなさまに自然の素晴らしさや野鳥保護の大切さを伝えるために毎年野鳥写真展を開催しています。県民のどなたでもご参加いただけます。多くの応募お待ちしています。優秀作品には賞状及び副賞を贈呈します。
応募作品は全て館内で展示する予定です。新潟の豊かな自然環境に生きる野鳥たちの魅力的で自然な姿を捉えた力作をお待ちしています。
※この写真展は、愛鳥思想のもとに開催しています。
野鳥への配慮を欠いたもの、明らかにストレスを与えているもの、生息環境に手を加えているもの、このような撮影・観察は慎んでください。
応募作品は返却いたしません。
愛鳥センター、地域振興局健康福祉(環境)部等が主催する野鳥保護思想の普及啓発活動に活用させていただきます。
なお、これらの場合は特に連絡はしませんので、予め了承ください。
〒957-0231 新発田市藤塚浜海老池
新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里
Tel:0254-41-4500 Fax:0254-41-4501
E-mail:ngt035310@pref.niigata.lg.jp
令和4年1月4日(火曜日)(当日消印有効)
応募作品は、「野鳥写真展」として愛鳥センターで展示します。
期間:令和4年2月19日(土曜日)~5月5日(木曜日)(予定)
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