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12月11日より愛鳥センターの開館、収容を再開します。
管理棟、飼育舎とも見学が可能です。飼育舎の見学の際には靴裏の消毒にご協力ください。
収容も通常通りとなります。
受け入れ時に鳥インフルエンザの簡易検査が必要な場合がありますので、傷病鳥獣を持ち込まれる際は、必ず事前にご連絡ください。
県内の鳥インフルエンザの発生状況により今後、再度変更になる場合があります。最新の情報はホームページでご確認いただくか、愛鳥センターまでお問い合わせください。
現在、愛鳥センターが野鳥監視重点区域内に入っていることから、下の通り対応します。
(1)野鳥監視重点区域が解除されるまでの間、愛鳥センター敷地内へは立ち入り禁止となります。
(2)傷病鳥獣の保護収容は行いません。(協力動物病院における受け入れも行っておりません)
(3)野鳥監視重点区域内及び愛鳥センター周辺地域における取材等は、ウイルスの拡散や感染防止のため、現に慎むようお願いいたします。
【解除済】胎内市を中心とする野鳥監視重点区域(令和6年11月6日指定)
【解除済】新潟市西区を中心とする野鳥監視重点区域(令和6年11月3日指定)
【解除済】十日町市を中心とする野鳥監視重点区域(令和6年11月1日指定)
【解除済】阿賀野市を中心とする野鳥監視重点区域(令和6年10月28日指定)
【解除済】上越市を中心とする野鳥監視重点区域(令和6年10月26日指定)
【解除済】長岡市を中心とする野鳥監視重点区域(令和6年10月21日指定)
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、人に感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いします。
(1)死亡した野鳥などの野生動物は、素手で触らないでください。
(2)同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡している場合には、お近くの県地域振興局健康福祉(環境)部、環境対策課、警察署または市町村役場にご連絡ください。
(3)日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
(4)野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスがほかの地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分に注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
(5)不必要に野鳥を追い立てたり、捕まえようとするのは避けてください。