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令和4年度野鳥写真展

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0526637 更新日:2024年4月1日更新

令和4年度 野鳥写真展

写真展の画像

令和5年2月18日(土曜日)~5月5日(金曜・祝日)に開催予定でしたが、臨時休館していたため期間を変更して開催します。

期間:令和5年5月9日(火曜日)~7月9日(日曜日)
毎週月曜休館、月曜が祝日の場合は翌平日が休館日

時間:9時~16時 開館時間中いつでも自由にご覧いただけます。

場所:愛鳥センター2階ロビー

野鳥写真展の入選作品と、撮影者のコメント、審査員の講評を展示しています。
また、応募された全作品を展示しています。

新潟県内で撮影された様々な野鳥の姿をお楽しみください

令和4年度野鳥写真展審査結果

令和5年1月13日(金曜日)に愛鳥センターにて野鳥写真展審査会を開催しました。
応募者数30名、応募総数は135点でした。
初めて応募された方は3名でした。
多数の応募をいただきありがとうごございました。

金賞の作品
金賞 西巻 正 氏 「樹上の攻防(モズvsカッコウ)

 

令和4年度野鳥写真展審査結果
タイトル(鳥名) 作者氏名
樹上の攻防 (モズvsカッコウ) 西巻 正
キジ♂の砂浴び 山崎 悦子
水上バトル開始(カンムリカイツブリ) 小川原 美加
アオアシシギ 山崎 勝明
しゃもじ組(クロツラヘラサギ、ヘラサギ) 鹿間 裕行
いたずらカラス(ハシブトガラス) 真水 進
特別賞 みんなのエサ場(キョウジョシギ、エリマキシギ、オバシギ、ソリハシシギ、トウネン) 藤田 正明
佳作 田園に舞う(クロハラアジサシ) 板垣 昭平
仲間を呼ぶ(シジュウカラ) 沼倉 康治
帝王の風格(オオワシ) 本多 勝彦
逃がさないぞ!(コサメビタキ) 小柳 淳
ナベヅル 布川 耕市
ツバメ 小沢 栄一

 

全体の講評

なわばり争い、採食、飛行など、移り変わる季節の中で力強く生きている鳥たちの生態を見事にとらえている写真が多い。
鳥たちを驚かさないように時間をかけて観察してから撮影された写真が増えている。

報道資料 令和4年度野鳥写真展審査結果 [PDFファイル/144KB]

令和4年度野鳥写真展入賞作品一覧 [PDFファイル/442KB]

表彰式についてのお知らせ

 今年度は新潟県野鳥保護の集い(瓢湖)が中止のため、表彰式は行わないことと致します。

 作品は令和5年2月18日(土曜日)~5月5日(金曜・祝日)に愛鳥センター2階ロビーにて開催する野鳥写真展で展示します。

令和4年度野鳥写真展作品募集

令和3年度金賞作品
令和3年度金賞 「水に沈める~オオタカの狩り~」 藤田正明氏

 愛鳥センター紫雲寺さえずりの里では、県民のみなさまに自然の素晴らしさや野鳥保護の大切さを伝えるために毎年野鳥写真展を開催しています。県民のどなたでもご参加いただけます。多くの応募お待ちしています。優秀作品には賞状及び副賞を贈呈します。
 応募作品は全て館内で展示する予定です。新潟の豊かな自然環境に生きる野鳥たちの魅力的で自然な姿を捉えた力作をお待ちしています。

1 応募条件

  1. 応募資格:新潟県在住者に限ります。
  2. 県内で撮影したもの限ります。
  3. 日本に生息する野鳥を対象とし、愛鳥思想の高揚普及に沿ったものとします。
    (例)
    • ア 野鳥の自然の姿をテーマとしたもの
    • イ 自然の中での野鳥と人との交流をテーマにしたもの
    • ウ その他、野鳥保護思想の高揚普及に役立つもの
    • エ 飼育している鳥(インコ、オウム、文鳥、アヒル、コクチョウ等)は対象としないこと
  4. 野鳥保護の観点から、希少種・絶滅危惧種等の写真については、撮影地や生息地が特定される恐れのあるものについては審査対象外とする場合がありますので、了承ください。
  5. 野鳥へ悪影響を与えていると判断される写真については、審査対象外とする場合があります。
    (撮影目的の餌付け、営巣環境への過剰な近寄り、巣内の撮影、等)
  6. 応募写真
    • ア フイルム写真、デジタル写真ともに応募できます。ただし、未発表のものに限ります。
    • イ 写真はプリントしたものを応募ください。(データのみの応募は受け付けません)
    • ウ 写真の大きさは、2L版とします。
    • エ デジタル写真のトリミングは自由ですが、その他加工写真は審査対象外となります。
    • オ 入賞作品(金賞・銀賞・銅賞・特別賞)は四つ切り写真で展示しますので、ネガやポジフィルム、あるいは画像を記録したディスク等が借用可能なものに限ります。
  7. 写真裏面に、(1)題名(鳥の種名)(2)撮影場所(3)撮影年月日(4)撮影者の住所、氏名、電話番号を明記すること。
    • (注1)記名は写真中央部にお願いします
    • (注2)インクやノリが他の写真に付かないように十分乾燥させてください
    • (注3)題名については、野鳥の種名・性別・生態等について誤解が生じる可能性がある場合は変更させていただくことがあります
  8. 応募数の制限:審査をより厳選するため、応募数をお一人5枚までとします。

 ※この写真展は、愛鳥思想のもとに開催しています。
 野鳥への配慮を欠いたもの、明らかにストレスを与えているもの、生息環境に手を加えているもの、このような撮影・観察は慎んでください。

2 応募作品について

 応募作品は返却いたしません。
 愛鳥センター、地域振興局健康福祉(環境)部等が主催する野鳥保護思想の普及啓発活動に活用させていただきます。
 なお、これらの場合は特に連絡はしませんので、予め了承ください。

3 応募・問い合わせ先

 〒957-0231 新発田市藤塚浜海老池
 新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里
 Tel:0254-41-4500 Fax:0254-41-4501
 E-mail:ngt031210@pref.niigata.lg.jp

4 審査および審査結果の発表・表彰

  1. 審査:日本野鳥の会新潟県副会長 岡田 成弘 氏が審査します。
  2. 表彰:金賞1点、銀賞2点、銅賞3点、特別賞1点程度及び佳作若干数を選定し、賞状及び副賞を贈呈します。
  3. 結果発表:令和5年1月下旬頃、ホームページ上に結果を公開し、応募者に通知します。
  4. 表彰式:未定です。決定次第、ホームページ等でお知らせします。なお、受賞者には個別に連絡します。

5 募集締切

 令和5年1月4日(水曜日)(当日消印有効)

6 野鳥写真展

 応募作品は、「野鳥写真展」として愛鳥センターで展示します。
 期間:令和5年2月18日(土曜日)~5月5日(金曜日)(予定)

令和4年度 野鳥写真展 募集要領(PDF形式)

野鳥写真展チラシ・募集要領 [PDFファイル/994KB]

報道資料(野鳥写真展) [PDFファイル/143KB]

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