ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

令和5年度野鳥写真展

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0635219 更新日:2024年4月1日更新

令和5年度野鳥写真展開催中

写真展の画像
展示の様子

期間:令和6年2月17日(土曜日)~5月6日(月曜日・祝日)
毎週月曜休館、月曜が祝日の場合は翌平日が休館日

時間:9時~16時 開館時間中いつでも自由にご覧いただけます。

場所:愛鳥センター2階ロビー

野鳥写真展の入選作品と、撮影者のコメント、審査員の講評を展示しています。
また、応募された全作品を展示しています。

新潟県内で撮影された様々な野鳥の姿をお楽しみください。

令和5年度野鳥写真展審査結果

令和6年1月12日(金曜日)に愛鳥センターにて野鳥写真展審査会を開催しました。
応募者数19名、応募総数は89点でした。
初めて応募された方は3名でした。
多数の応募をいただきありがとうごございました。

金賞作品

金賞 西巻 正 氏「秘技・空中吸蜜(メジロ)」

令和5年度野鳥写真展審査結果
タイトル(鳥名) 作者氏名
秘技・空中吸蜜(メジロ) 西巻 正
餌を運ぶトラツグミのつがい 本多 勝彦
オオタカ(幼鳥) 藤田 正明
超大物どうする(アオサギ) 山崎 勝明
朝のごちそう(マミチャジナイ) 安達 清重
オオルリ♂ 小沢 栄一
特別賞 アカガシラサギ 山崎 悦子
佳作 大物獲ったぞ!!(ミサゴ) 鈴木 忠司
たまには日光浴も。(コマドリ) 小柳 淳
のど自慢(ヒバリ) 小川原 美加
オオメダイチドリ 手塚 悠生
全体の講評

応募する方々の撮影技術が年々向上している。潟や河川敷、街中の公園など身近な場所で時間をかけて野鳥を観察し、採餌や捕食の行動がよくわかる瞬間を撮影している素晴らしい写真が多い。

 

報道資料 令和5年度野鳥写真展審査結果 [PDFファイル/70KB]

令和5年度野鳥写真展入賞作品一覧 [PDFファイル/115KB]

表彰式について

表彰式は開催せず、後日、受賞者に表彰状などを郵送します。

応募していただいた全作品は、令和6年2月17日(土曜日)から5月5日(日曜日・祝日)まで愛鳥センター2階ロビーで開催される野鳥写真展において展示します。

令和5年度野鳥写真展作品募集

令和4年度金賞作品

令和4年度金賞 「樹上の攻防(モズvs.カッコウ)」 西巻 正 氏

 愛鳥センター紫雲寺さえずりの里では、県民のみなさまに自然の素晴らしさや野鳥保護の大切さを伝えるために毎年野鳥写真展を開催しています。県民のどなたでもご参加いただけます。多くの応募お待ちしています。優秀作品には賞状及び副賞を贈呈します。
 応募作品は全て館内で展示する予定です。新潟の豊かな自然環境に生きる野鳥たちの魅力的で自然な姿を捉えた力作をお待ちしています。

1 応募条件

  1. 応募資格:新潟県在住者に限ります。
  2. 県内で撮影したもの限ります。
  3. 日本に生息する野鳥を対象とし、愛鳥思想の高揚普及に沿ったものとします。
    (例)
    • ア 野鳥の自然の姿をテーマとしたもの
    • イ 自然の中での野鳥と人との交流をテーマにしたもの
    • ウ その他、野鳥保護思想の高揚普及に役立つもの
    • エ 飼育している鳥(インコ、オウム、文鳥、アヒル、コクチョウ等)は対象としないこと
  4. 野鳥保護の観点から、希少種・絶滅危惧種等の写真については、撮影地や生息地が特定される恐れのあるものについては審査対象外とする場合がありますので、了承ください。
  5. 野鳥へ悪影響を与えていると判断される写真については、審査対象外とする場合があります。
    (撮影目的の餌付け、営巣環境への過剰な近寄り、巣内の撮影、等)
  6. 応募写真
    • ア フイルム写真、デジタル写真ともに応募できます。ただし、未発表のものに限ります。
    • イ 写真はプリントしたもので応募してください。(データのみでの応募は受け付けしません)
    • ウ 写真の大きさは、2L版とします。
    • エ デジタル写真のトリミングは自由ですが、その他加工写真は審査対象外となります。
    • オ 入賞作品(金賞・銀賞・銅賞・特別賞)は四つ切り写真で展示しますので、ネガやポジフィルム、あるいは画像を記録したディスク等が借用可能なものに限ります。
  7. 写真裏面に、(1)題名(鳥の種名)(2)撮影場所(3)撮影年月日(4)撮影者の住所、氏名、電話番号を明記すること。
    • (注1)記名は写真中央部にお願いします
    • (注2)インクやノリが他の写真に付かないように十分乾燥させてください
    • (注3)題名については、野鳥の種名・性別・生態等について誤解が生じる可能性がある場合は変更させていただくことがあります
  8. 応募数の制限:審査をより厳選するため、応募数をお一人5点までとします。

 ※この写真展は、愛鳥思想のもとに開催しています。
 野鳥への配慮を欠いたもの、明らかにストレスを与えているもの、生息環境に手を加えているもの、このような撮影・観察は慎んでください。

2 応募作品について

 応募作品は返却いたしません。
 愛鳥センター、地域振興局健康福祉(環境)部等が主催する野鳥保護思想の普及啓発活動に活用させていただきます。
 なお、これらの場合は特に連絡はしませんので、予め了承ください。

3 応募・問い合わせ先

 〒957-0231 新発田市藤塚浜海老池
 新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里
 Tel:0254-41-4500 Fax:0254-41-4501
 E-mail:ngt031210@pref.niigata.lg.jp

4 審査および審査結果の発表・表彰

  1. 審査:日本野鳥の会新潟県副会長 岡田 成弘 氏が審査します。
  2. 表彰:金賞1点、銀賞2点、銅賞3点、特別賞1点程度及び佳作若干数を選定し、賞状及び副賞を贈呈します。
  3. 結果発表:令和6年1月下旬頃、ホームページ上に結果を公開し、応募者に通知します

5 募集締切

 令和6年1月4日(木曜日)(当日消印有効)

6 野鳥写真展

 応募作品は、「野鳥写真展」として愛鳥センターで展示します。
 期間:令和6年2月17日(土曜日)~5月6日(月曜日)(予定)

令和5年度 野鳥写真展 募集要領(PDF形式)

野鳥写真展チラシ・募集要領 [PDFファイル/807KB]

報道資料(令和5年度野鳥写真展) [PDFファイル/71KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ