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期間:令和6年7月13日(土曜日)から令和6年9月16日(月曜・祝日)
月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日が休館)
場所:新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里2階ロビー
展示の様子
今年度の夏季特別展は、生きていく上で最も重要なことのひとつである「食」にクローズアップしました。
バードウォッチングをしていると、「何食べてるのかな?」と気になったことが一度はあると思います。
鳥が食べているものを知る方法は、野外で観察する、落とし物(ペリットなど)を分析する、死亡個体の胃内容を調べる、文献を調べるなどがあります。そのそれぞれについて、実例や資料の紹介などを交えて展示しています。
また、飼育舎の鳥に与えているえさと野生での食性について展示しています。
野外で拾ったハシブトガラスのペリットの紹介
飼育舎の鳥のえさの紹介
実物展示では、胃やそのうの内容物、分解したペリットの中身などを展示しています。
毛虫の毛がたくさん刺さっているカッコウ類の胃壁の標本もあります。
実物展示