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日時:令和6年8月17日(土曜日)、8月18日(日曜日)
13時30分~16時00分
場所:新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里 2階レクチャールーム
参加者:8月17日(土曜日)8組、8月18日(日曜日)5組
講師:木下 徹 氏(新潟県野鳥愛護会)
巣箱作り教室を2日間開催しました。
最初に先生から、巣箱を使う鳥についてと巣箱を作る理由についてのお話、巣箱の作り方と道具の使い方の説明を聞きました。
まずは板を選び、設計図通りに線を引くところからです。
線が引けたら、出入り口の穴と底の水抜き穴、ひもを取り付ける穴をあけます。出入り口の穴はスズメ用(30mm)とシジュウカラ用(27mm)の2種類から選んでもらいました。
線に沿ってのこぎりで切っていきます。
のこぎり使うのが初めての子もいましたが、すぐに上達して上手に切っていました。
全て切り終えたらくぎを打って組み立てます。くぎが曲がってしまったり飛び出てしまったりもしましたが、打ち直して無事に箱になりました。
屋根はちょうつがいを付けて開閉できるようにします。
最後に屋根と本体の側面にくぎを打って針金を巻き付け、カギをつけて完成です。
巣箱ができあがったところで、かけ方や時期などの説明を聞いて解散しました。
汗だくになりながら、皆さん頑張って作っていました。お疲れ様でした!巣箱に鳥が入ってくれるといいですね。
8月17日(土曜日)は定員に達しましたので締め切りました。
8月18日(日曜日)は申込み受付中です。
スズメやシジュウカラなどの小鳥が使う巣箱を作ってみませんか?
巣箱を使う野鳥のことや、巣箱のかけ方についてのお話もします。
1組2つまで作れます。作った巣箱は持ち帰れます。
日時:令和6年8月17日(土曜日)、8月18日(日曜日)
各回とも13時30分~16時
場所:新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里 2階レクチャールーム
参加費:無料
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
定員:各回8組
申込み:住所・氏名・電話番号・年齢を明記して、電話、はがき、Fax、E-mailでお申込みください。
持ち物:道具の用意はありますが、使い慣れたのこぎり、かなづちなどありましたらお持ちいただけると便利です。
冷房を入れた部屋で作成しますが、作業していると暑くなりますので、飲み物、タオルもお持ちください。
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