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令和6年度巣箱作り教室を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0682427 更新日:2024年8月20日更新

令和6年度巣箱作り教室を開催しました

 

巣箱の画像

日時:令和6年8月17日(土曜日)、8月18日(日曜日) 
    13時30分~16時00分
場所:新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里 2階レクチャールーム

参加者:8月17日(土曜日)8組、8月18日(日曜日)5組
講師:木下 徹 氏(新潟県野鳥愛護会)

道具の説明の画像

巣箱作り教室を2日間開催しました。

最初に先生から、巣箱を使う鳥についてと巣箱を作る理由についてのお話、巣箱の作り方と道具の使い方の説明を聞きました。

まずは板を選び、設計図通りに線を引くところからです。
線が引けたら、出入り口の穴と底の水抜き穴、ひもを取り付ける穴をあけます。出入り口の穴はスズメ用(30mm)とシジュウカラ用(27mm)の2種類から選んでもらいました。

巣箱作りの画像

線に沿ってのこぎりで切っていきます。
のこぎり使うのが初めての子もいましたが、すぐに上達して上手に切っていました。

全て切り終えたらくぎを打って組み立てます。くぎが曲がってしまったり飛び出てしまったりもしましたが、打ち直して無事に箱になりました。

屋根はちょうつがいを付けて開閉できるようにします。
最後に屋根と本体の側面にくぎを打って針金を巻き付け、カギをつけて完成です。

巣箱ができあがったところで、かけ方や時期などの説明を聞いて解散しました。

汗だくになりながら、皆さん頑張って作っていました。お疲れ様でした!巣箱に鳥が入ってくれるといいですね。

令和6年度巣箱作り教室を開催します

8月17日(土曜日)は定員に達しましたので締め切りました。

8月18日(日曜日)は申込み受付中です。

巣箱の画像

スズメやシジュウカラなどの小鳥が使う巣箱を作ってみませんか?
巣箱を使う野鳥のことや、巣箱のかけ方についてのお話もします。
1組2つまで作れます。作った巣箱は持ち帰れます。

日時:令和6年8月17日(土曜日)、8月18日(日曜日) 
    各回とも13時30分~16時

場所:新潟県愛鳥センター紫雲寺さえずりの里 2階レクチャールーム

参加費:無料

対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)

定員:各回8組

申込み:住所・氏名・電話番号・年齢を明記して、電話、はがき、Fax、E-mailでお申込みください。

持ち物:道具の用意はありますが、使い慣れたのこぎり、かなづちなどありましたらお持ちいただけると便利です。

冷房を入れた部屋で作成しますが、作業していると暑くなりますので、飲み物、タオルもお持ちください。

巣箱作り教室チラシ [PDFファイル/210KB]

巣箱作りの画像

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