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市街地で保護されたオオミズナギドリの幼鳥。
渡りの途中で内陸に入ってしまった様です。
外傷もなく元気だったため、海まで連れていき放鳥。
海面すれすれを沖まで一気に飛んでいきました。
翼をケガしている状態で収容されたアオバト。
ケガをしているものの、収容当時から元気に過ごしていました。
飛べるまでに回復したため放鳥。
放鳥後しばらくは周囲の様子をキョロキョロと伺ってました。
道路で動けなくなっていたところを保護されたノスリ。
元気に飛び回れるようになったため放鳥しました。
放鳥してしばらくは愛鳥センター近くで姿を確認。
時折、地面に降りては何かを捕まえるしぐさが見られました。
交通事故で収容されたシロハラ。
保護時は動けない状態でしたが、回復著しく飼育舎に入れると一緒の部屋の鳥たちよりも活発に動き回っていました。
放鳥すると救護棟の上でしばらく周りの様子を見ていました。
道路で飛ぶことが出来なくなっていたところを保護、収容されたアオバト。
飛行できるまで飼育舎で様子をみていました。
飼育舎内を元気に飛び回れるようになったため放鳥。
高い木の上まで一気に飛んでいきました。
9月下旬に衝突の疑いで収容されたクロツグミ。
来たときは呼吸音があまりよくない状態でした。
安静にしたのち、飼育舎に移動して経過を観察。
徐々に回復し、元気になったため放鳥しました。
交通事故の疑いで収容されたメダイチドリ。
発見時は夜道でうつぶせになっていたそうです。
保護から一夜経っていたこともあり、愛鳥センター収容された頃にはすっかり元気になっていました。
ぶつかった衝撃で一時的な脳震盪になっていたのかもしれません。
収容された日は荒天だったので、天気が回復した翌日に近くの海岸で放鳥しました。
放鳥後は様子を見るように砂浜を歩き、しばらくしたら元気に飛んでいきました。
6月上旬に収容されたブッポウソウ。
順調に回復し、元気に飛べるようになったため放鳥しました。
探鳥路の中を一気に飛んでいきました。
5月下旬にセンターに収容されたチョウゲンボウ。
フライングゲージで飛行練習をして、上手に飛べるようになったところで放鳥しました。
放鳥後、しばらくはセンター上空をスイスイと気持ちよさそうに飛んでいました。
勢いよく飛び立ちました。
センター上空を旋回。
近くの鉄塔で一休み。
5月上旬に誤認保護されたトラフズクのヒナ。
保護した場所が特定出来たため、すぐに親兄弟の元に返しました。
放鳥後、すくすく成長しているトラフズク。
5月中旬、様子を見に行くとすくすく育っていることも確認できました。
今回のように保護場所がわかり、早期に親元に返せたのはとてもレアなケースでした。
衝突の疑いで収容されました。
しばらく動くことができないくらい弱っていましたが、徐々に回復し飛べるようになったため放鳥しました。