特定非営利活動法人 全日本レッカー協会と「災害時における車両の移動等の協力に関する協定」を締結しました

特定非営利活動法人 全日本レッカー協会と「災害時における車両の移動等の協力に関する協定」を締結しました

　新潟県と特定非営利活動法人 全日本レッカー協会は、災害時における緊急車両等の通行確保に関し、早期の災害復旧に資することを目的とする「災害時における車両の移動等の協力に関する協定」を令和3年3月24日（水曜日）に締結しました。

協定の内容

　大規模地震、大雪等の災害時には、道路上に多数の放置車両や立ち往生車両等が発生し、救命救助活動や緊急物資輸送など災害対策に支障を生じるおそれがあります。

　道路管理者のみで放置車両等の移動が困難な場合には、この協定に基づき、特定非営利活動法人 全日本レッカー協会と連携し放置車両等を移動することで、早期の災害復旧に対応します。

協定の調印

　●調印日　　令和3年3月24日(水曜日)　

　　　　新潟県　：　土木部長　金子 法泰

　　　　特定非営利活動法人 全日本レッカー協会　：　理事長　長谷部　芳行　様

協定に調印する、全日本レッカー協会理事長 長谷部 芳行 様

左から全日本レッカー協会相談役 齋藤 孝男 様、土木部長 金子 法泰、全日本レッカー協会理事長 長谷部 芳行 様、新潟県議会議員 中村 康司 様