ページ番号を入力
本文
川端康成の小説「雪国」のヒロイン「駒子」にちなんで名付けられた温泉、「駒子の湯」を紹介します。
※湯沢町共同浴場における新型コロナウイルス感染予防策については下記HPをご確認ください
湯沢温泉外湯めぐり(一般財団法人湯沢総合管理公社HP)<外部リンク>
越後湯沢駅から徒歩20分、湯沢温泉街から少しわき道に入ったところにある駒子の湯
休憩所から眺めた第1駐車場
駐車場は、写真にある第1駐車場の他、通りを挟んだ向かいに第2駐車場もあります。第1駐車場は、15台ほど駐められます。消雪パイプ完備なので、雪の日も安心です。
駒子の湯は、同時に10名ほどが使用できる仕切り付きの洗い場を完備。
露天風呂はありませんが、15名ほど入れる浴槽からは窓外に湯沢の山並みが見えます。
天井も高く開放感があります。
ナトリウム塩化物泉のお湯は癖がなく、温まりやすく湯冷めしにくいのが特徴です。
館内は清潔感があり、脱衣場にはドライヤーも完備。タオル販売とレンタルバスタオルもあるので、新幹線の待ち時間・ドライブの休憩の間に、ぷらっと手ぶらで立ち寄ることもできます。
温泉に浸かって温まった体には、津南産の雪下にんじんジュースや昔懐かしいビン入りのコーラ、コシヒカリアイスなどはいかがでしょうか?ちょっとした土産物として、お菓子のセットも売店で販売しています。
20畳ほどある休憩室は、奥10畳が畳敷き・手前10畳がマッサージチェアが置いてあるスペースとなっています。
手前のスペースには、豪雪地湯沢のモノクロ写真や、映画ロケ風景の写真などが飾られていて、当時の雪国の暮らしや川端康成の小説『雪国』の世界を感じる事ができます。
地図で南魚沼の日帰り温泉を表示<外部リンク>
駒子の湯 電話025-785-7660
湯沢温泉外湯めぐり(一般財団法人 湯沢町総合管理公社HP)<外部リンク>
【補足事項】
本ページは新潟県南魚沼地域振興局企画振興部が作成しています。
掲載内容については正確を期すよう努めていますが、情報が不足する点もあります。
ご利用の詳細及び最新情報につきましては直接、施設管理者(上記問い合わせ先)へお問い合わせ願います。